風力業者と地元民がワイワイやっているのは分かるけど、何かやり過ぎでしょ。テレビや他の新聞も、どう書いてよいのか大人の判断が出来ないんと違うやろか。「警告書」ってか。普通、こんなことがあってはいかんわな。安倍総理の地元だから、なんでもありの甘えの構造になっているかもな。
同時に、御坊市付近の洋上風力は、まったく誰も反対する人がいない。由良町にもかかってくるのに、話題にもならない。高さ200mの風力発電が150本も林立すれば、間違いなく沿岸の地域社会は破壊される。由良町では9人ほどの被害者が苦しみながら亡くなったが、2月の選挙では、誰も風力に反対する人はいなかった。
「被害はありません」という人々に、私は風力被害を訴えて総スカンを食った。いい経験をさせてもらった。避けては通れぬ関所だったと思っている。さらにtwitterでも、風力被害を訴える私に対する批判はすさまじい。汐見文隆先生もボロクソに言われてきたからね。風力発電という悪行は、それほどひどいエネルギーを持っているのだ。
何のことはない、人々に自然エネルギーだよとダマしておいて、再エネ賦課金と補助金をもらって、金儲けのダシにしているだけのこと。環境運動家や行政は、サギ話を担いでお祭り騒ぎよ。私たちは誰だか分からない悪党に多額の献金、貢物をして奴隷になっている。
「黙らされている」ことすら分からない。被害者は弾圧されると動物になるからね。なんで風力発電を建設しなければならないのか。そのからくりを疑うことから始めようではないか。まずは由良町の風力発電を止めてくれ。