大ウソの風力発電

今日、10/20日の新聞の漫画が面白かったので、つい、「風力発電被害」も、風車ファシズムのでっち上げたウソの塊の被害だと思いました。

今から20年以上前、バブルがはじける前、大阪のビル街には、たくさんの「朝鮮銀行」の看板があったのを覚えておられますか?
ビルの屋上に出て、大阪を見渡すと、どのビルの屋上にも「朝銀」の大きな看板が100個以上、林立した異様な風景がありました。

今は一つもない。数千億円の税金を投入して解決したんだとか。大蔵省のやることはこんなことよ。政治は無能でした。いや、一部の政治家にはキックバックがあって、副総理が検挙されました。

インターネットで、「風力発電被害」、「風力発電、低周波」、「風力発電、反対運動」と検索すると、たくさんの風車コマーシャルが出てきます。
環境省の低周波被害否定のページや、環境運動家の風車へつらい文、提灯持ちのページばかりです。

「由良守生」と検索しても、同じようにされています。由良守生の画像という欄をクリックすると、なんと風力発電の写真で埋め尽くされています。卑劣な嫌がらせです。

これって、みんな税金で行われている被害者潰しです。一部の悪党の金儲けのために、さも自然エネルギー、再生エネルギーときれいごとを言っているだけです。
弱い者いじめよ。風車被害者に対する弾圧はすさまじい。役場職員の罵声は、憎悪をこめて糞ミソに被害者を罵倒します。

そして苦しみを訴えると笑い物にしてその人の人権を蹂躙します。「あなただけだよ」と。ウソばっかり。ヤクザ顔負けに脅すように言いますからその人の本性なのでしょう。顔をゆがめて笑ったりしています。

10/19日、読売テレビのニュース解説で、再生可能エネルギーは2017年度実績で全電力の16%あり、今後20年で20~30%にするとグラフを見せて説明していました。
ウソつけ! では添付資料の経産省白書2016年版のグラフは何なのか。

再生可能エネルギーとは、太陽光、太陽熱、中小水力、風力、バイオ、地熱などを指すらしい。これらをすべて合わせて、3.2%であると報告されている。
分かり切ったウソを堂々と解説していた。もちろん風力発電の低周波被害に苦しむ人がたくさんいることなど、何も言わない。

風車建設に反対する人がいることも無視されている。新聞やテレビは、風車ファシズムに汚染されてしまっている。小金をもらってるんやろね。
グローバル社会でも、民主主義でも何でもない。社会の成り立ちが劣化しているだけよ。社会の安全、セキュリティが不具合を見せている。憲法9条と同じことか。

「由良守生、風力発電」と検索すると、『画像』の欄に、被害の原因である有害な低周波のこと、新聞記事、汐見先生、被害者弾圧のこと、などが一覧表のように出ています。

風力発電の低周波被害を取り締まる法律はありません。「基準は被害者にあります」 被害成分は周波数1Hz、2Hz周辺にありますから、風力発電から3km離れても明確な被害成分を観測します。

被害の原因が低域での空気振動、気圧変動ですから、音圧40dbでも被害に遭います。田舎の静かな環境だからこそ純音として暴露して被害に遭うのです。

日本国憲法は、第25条において、

①「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」

②「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」

と書かれています。

風力発電の被害者は、被害を訴える権利があります。役人や業者、環境運動家に騙されてはいけません。彼らはマルキシズムやナチズムと同じです。彼らは悪党です。
勇気を持って、「風力発電を止めてくれ」、「風力発電の建設は止めてくれ」と抗議しましょう。

再生可能エネルギー