12/18日、和歌山検察庁で聞き取り調査がありました。御坊警察の取り調べと同じです。1時半から6時半まで、みっちりよ。私の主張は変わらない。畑地区の谷口さんから依頼があって、風力被害に関わるようになった。谷口さんは、小便を掛けられたりして、ひどい嫌がらせと弾圧を受けて、私に何度も電話して窮状を訴えた。泣いて何度も何度も電話してきたこともある。
私は、人をそんな目に合わせて笑いものにするオッサンたちが許せなかった。それを私のホームページに書いて批判したのだが、名誉棄損で訴えられた。「これは殺人事件だと思っている」私は検事にそう訴えた。検事は風力発電の低周波被害には触れない。谷口さんたち風力被害者が苦しんでいたことにも関心はない。
私に向かって、「これは名誉棄損に当たる。処罰を受けてもらうことになる」と告げた。由良守應のように二百叩きの刑を受けて和歌山から追放されるのか。すでに地域では総スカンを食っている。私がよほど憎らしいと思っている人がいたんだと、そんな人たちを見て不思議な気持ちになる。風車病になると、かなりきつい苦しみに狂うことになる。
添付の谷口さんの記事は、ウソではありません。私も同じ苦しみに苦しんでいます。それを周囲の地域の人たちが弾圧する。なんてことだ。海外では、地域の人たちが協力して、Stop wind turbines ! と言って抗議運動しているのに、日本では逆に被害に苦しむ者を虐待して喜んでいる。何かが狂っている。
野鳥の会や「考える会」日弁連などの環境運動家が、被害を否定して風力発電を推進している。誰も風力被害者を助けようと声を上げる人も、心配する人もいない。風力被害者は逃げ出すか、苦しんで死ぬしかない。あるいは人生を破壊されて動物のようになっている。低周波被害は頭をやられるからね。攻撃的になって、支離滅裂な感じになる。
たぶん地域対策としての人物破壊の策略にはめられている。私を名誉棄損で訴えた人も、しょせんはコマなのだ。警察はそれを分かっていて、私に圧力を加えている。紹介された弁護士も、「谷口さんもあなたのことでは迷惑だったんじゃないですか。あなた一人でしょ」というお決まりのセリフを吐いた。
こんな所まで深い陰謀がめぐらされていたのかと、風力発電事業という恐ろしさを目の当たりにした。下関市でも風力発電に反対して、警察権力によるスラップ訴訟があって、数百万円の賠償金というエライ判決が出ていると聞く。決して新聞やテレビは伝えない。
行政と警察、もちろん政治が再エネ利権に漬かって、汚らしい顛末になっている。下記のページは、地球温暖化政策を否定する武田教授のページです。少しでも、今の温暖化騒ぎ、再エネ利権のアホらしさに気が付いてください。由良町の風力発電を撤去してくれ。