国家に対する幻想

今朝の産経記事を見てウワッと思ったよ。新聞記者には酷い目に遭ってきたからさ。記事にある政治家だけではなく、君らの非人間性も相当なもんやで。各地で風力発電の低周波音被害に苦しむ人がいる。それを弾圧する急先鋒となっているのが新聞記者だ。環境運動家や弁護士とともに、コテンパンに被害者を叩くことよ。

海外では、これまで紹介したように、風力被害を取材した新聞がたくさんある。日本には一つもないでしょ。いや、記者たちは弱者となった被害者を嘲笑の的として封じ込めてきた。私も散々やられたから彼らの酷さがこれでもかと分かっている。たぶん中には、何が悪いのか、何が間違っているのか、本当のことを見ている人もいるだろうにね。

例えば、福島沖の風力発電の実証試験で3基の風車の費用が600億円、撤去費用に50億円とかさ。経産省のコメントまで載せていた。研究開発費を消化することが目的だったんだよ。そのアホらしさを書いているんだが、誰もそれを疑問に思わない。各地でやっている自称、風力反対運動では「土砂崩れが心配だ」と繰り返す。

風車病に苦しむ被害者の話はどこにもない。低周波音被害こそが問題の核心なのにさ。発電効率とか、電源として役に立つのか、なんて話もあるけど、全然ダメでしょ。画期的な技術開発が重要だと繰り返す。何の役にも立っていないのは明らかだろう。だがそれを記事にすることはない。産経のように、原発と再エネの広告新聞と化している。

社会正義はどこにあるんや。被害者は犠牲者なんかい。だから黙らせてしまって、何もないことにして、それは地域社会の責任でしょ、というのかい。それで「風力の被害なんか聞いたこともない」と人々があちこちで吹聴するんやな。御坊警察もそう言っていた。「アンタだけでしょ」とさ。これが弾圧でなくて何だろう。人間的な感覚のマヒだろう。

被害者に対する人権の蹂躙、非人間的な取材に名を借りた嘲笑と策略。私はそれで何度も懲罰議会、懲罰委員会で叫ばれたものさ。人々は大喜びしていた。被害者たちもな。苦しみながら死んでいく同じ被害者を見ながら、なんで被害に苦しむオマエが私を笑いものにするんやと。それほど私が憎いかと驚いたものだよ。

これは何も由良町だけではなくって、顔も見たことのない自称被害者から「オマエを訴えてやる」と言われていた。完全に頭がイカレテいたよ。「私たちは風力発電には反対ではないんや」とさ。畑地区の谷口愛子さんも何度も私にそう言ってきた。いったいどんな心理操作が行われたんだろうね。私に電話して、クドクドとそんな受け売りの言葉を伝えてくる。

地域対策、服従の世界よな。私だけが風力発電の低周波音被害を訴えていた。2019.2/7日のページには、被害者が集められて洗脳工作に巻き込まれていく様子をアップしている。こんな工作が繰り返されたのだ。見事な心理作戦だよ。たくさんの被害者が亡くなり、それを谷口さんが指折り数えている。地獄の風景じゃないか。

今日はもう一つ、コロナワクチンの記事を見た。日本ではワクチンで1900人の人が急死したと聞いている。アレルギー、拒否反応みたいなものかと理解しているけれど、ヨーロッパのデータは本当なんだろうか。因みに、日本では1億人の人が三回打って、それを割り返せば被害確率が出てくる。簡単な計算だ。0.00000…、延々とゼロ0が続く。

亡くなった人には申し訳ないが、これは飛行機事故と同じで、雷に当たるようなものか。風力被害で死んだのが、由良町では10人ほどだから、全国では100人かそこらだ。逃げ出す人がいるからね。私はまだコロナワクチンを打っていない。とうとう打ちそびれてしまったよ。コロナの毒性もなくなってきたというし、もう必要ないな、と思っている。

私は20年ほど風邪をひいていない。それなのに国民健康保険の高いことよ。一時は最高額を払い続けていた。何も支払わない人が多くいるというのに、不条理なことだよ。これだけ税金を払っても悪口の嵐に襲われる。人物破壊の作戦だ。たまたま旧家のボンで、地方豪族の最後の一人だったのでやり易かったんだろう。おかげで自分が何者であるのかよく分かったよ。

先日から急に風力発電の低周波で苦しんでいる。21基の風車が勢いよく回っている。音はしない。卓越した低周波音は人の耳には聞こえない。首の痛みや目まいの苦しさだけが、高い音圧、空気振動の酷さを訴える。「静かになって、聞こえなければよいでしょう」と環境運動家はわざわざ言ってくる。いくら空気振動だ、気圧変動が原因だと言っても受け付けない。

「低周波測定器で測って見れば分かるでしょ」、と言っても、そこまで言うか、と怒りを見せつける。なんや、タダの風力の手先やないか。こんな環境運動家が各地にいて、もちろん由良町にはワンサカいて、被害に苦しむ者を虐待して喜んでいる。日本だけ、「Stop wind turbines !」の言葉がない。彼らはいったい何者であるのか明らかでしょ。

風力の手先、悪魔なんだよ。弱い者いじめが面白い。ヒツジにされた被害者は狂気にまみれて死んでいく。それがまた面白いと笑う被害者の狂いようよ。今もこの低周波地獄で被害者たちはドロドロになって私を恨んでいる。良かったじゃないか。具体的な目的があってさ。私は風車病の苦しみで死にそうだよ。政治家や行政は誰も責任を取らない。

やがて落ち着くところに落ち着くのか。水俣病と同じやな。その酷さを見ているのに、日本人だけが幻想を抱いている。それが村社会か。もう滅んでいるな。それでも、風力発電を撤去してくれと訴える。それが生きている証なんだよ。