固定価格買い取り制度は、江戸時代の生類憐みの令のお犬様みたいなもので悪法でした。なんで使い物にならないクズ電気に、数字だけの発電したからという名目で多額の税金を投入しなければならないのか、誰にもそのアホらしさは見えたはずです。
野鳥の会、「考える会」などの末端の手先は、今でも「自然エネルギー」だの「ドイツでは」だの受け売りの言葉をアホみたいに繰り返します。どれだけ被害者たちの心を踏みにじってきたことか。彼らは運動家でも何でもなく、行政に飼われた犬でしかなかった。ドイツの緑の党やナチズムでした。最低の連中であったと思います。
ただ、記事にあるように、実施は21年度になるという。今19年度だから、鬼が笑うような先のことになる。それまでには駆け込みもあるだろうし、補助金の獲得も当然光ってくる。風車建設ラッシュになるかもしれない。
各地には「考える会」グループがひしめいていて、悪事を企んでいる。前ページに書いたように、メガソーラーの被害も明らかになった。環境運動家たちに対して、スパイ、工作員よ、と被害者たちの嫌悪感も聴こえてくる。しょせんは地域対策の悪巧みよ。バレルも何も、そんな悪党が分からいでか。
それから再エネ促進賦課金の廃止やね。今、電気代の12%上乗せで、19年度は3.6兆円になるという。こんな無駄な税金もない。専売公社で「食塩」を売っていたよりまだ悪い。
再エネ賦課金を止めろ、と抗議しようじゃないか。再エネ利権、補助金漬けも止めようぜ。
どうしようもなくアホな田舎町をダシにして、人の不幸の上に金儲けするのは止めようぜ。