危険性は風力発電でしょう。

国会でやっている「モリ・カケ問題」なんて、どこか別世界のことだと思っていました。

でもよく考えてみると、それは私たちを取り巻いている公務員という人種の道徳的退廃を暴露して、ウソに嘘を塗り重ねていく政治ショーでした。忖度という言葉の汚く地に落ちたことよ。

風力発電の低周波で苦しめられて死んでいった被害者の訴えを「聞いたこともない」と繰り返す畑中町長や職員、議員たち。あれだけの弾圧を加えながら「弾圧はしていません」という傲岸不遜な答弁の繰り返し。

これも忖度だったのか。私はそれ以上に、被害者の苦しみを聞きながら、笑いものにして喜ぶ姿が忘れられません。人が苦しみながら死んでいく。

何がそんなに面白いのか。地域には非情な協力者がいて、徹底的に風車被害者を取り囲み、黙らせて隠ぺいした。被害を訴える私を迫害して叫ぶことが被害者たちの踏み絵になっていた。

泣きながら叫んだ人もいた。汐見先生の時と同じだった。何と光栄なことよ。いつしか汐見先生の道を歩いていた。

記事にある飲酒運転は、酒を飲む人の体質によって大事故を引き起こすことにあります。誰でも可能性があります。馬の耳に念仏か。