印南町の風力発電計画が進んでいます。

8月11日の和歌山県庁での会議で確認されたことですが、印南町の風力発電計画は、 既に工事許可済みの段階です。
会議では、印南町から来た人が、どうも聞いている話とは違う、と訴えていました。
会議の録音をアップしているので聞いてみてください。

私は以前から、印南町の人たち数人に資料を渡して、由良町で起こっている風力発電被害のことを伝えてきました。
しかし、この地域の人たちは、誰も聞く耳は持ちませんでした。ダメでした。
むしろ、積極的に風力建設を応援、期待している風でした。

すぐに、全国どこにでもある風力発電被害地として、何も知らない、何もないですよ、と言って黙りこくってしまうんでしょう。
会議の録音では、印南町古井地区に、一人心配している人がいたようです。皆さんが大急ぎで隠してしまうんでしょう。
「由良守生は嘘をついている。聞いてはいけません。みんなが迷惑しているんだから」

どうして皆さん、低周波音被害のことを訴えて、現状の苦しさを解決しようとしないんでしょう。
環境省の報告書にあるように、低周波音の影響を受けて精神疾患になっているんでしょうか。
まさか私までも、とは思いたくもない。

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