さっそくタイコ持ちの記事が出ました。役場の言うとおり、何も考えない。悪の凡庸さ。これが由良町でしょうか。
風力発電被害の言葉は排除して、隠蔽をして、私を嫌悪するのが地方紙です。
彼らは、町長や議長さんには、それはもう、とろけるような笑みを振りまきます。
身の毛がよだつ。
ここに書かれていることは由良町のことなのか。
人口維持? 4.700人に設定すると書いてあるやん。これから1.500人も減るんやろ。
今、季節風が吹き始めている。冷たい秋の風が突風になって吹き荒れる。21基の風力発電の下では低周波音被害者たちが言葉にならない苦しみにもだえている。
「言ってはならない」、だから何も言えない。言葉封じの術だ。昔、『八つ墓村』という横溝正史の小説と映画があった。あれだね。
ファシズム、全体主義のプロパガンダ、宣伝なのだ。扇動されてヒステリックの度を増していく。「顔のない独裁者」ともいうらしい。行政の罪は重い。
議会なんていらない。用をなしていない。
新聞などの、さも新しい改革案や記事を見るたびに、ウソつくな、と思ってしまう。何をしているのか。どこへ向かっているのか。
誰も怒らんのかいな。