私は由良町議会で20数回の懲罰委員会、チョウバツ議会を受けて陳謝文を読まされたことがあるので、この記事にも理由があるんだろうなと感じています。一般のメディアでは絶対に報じないでしょ。議会などの言葉はないでしょ。普通にこの記事を読めば、いったい何が起こっているのかと思うでしょう。ヘンなんですよ。
船頭多くして船山に登る、か。山口県には風力被害者がたくさんいて苦しんでいるという。肝心の風力被害を無視して、何をやっているのかというとドロドロッとした御用運動さながらの混乱の繰り返しでした。下関のアベ、北九州のアソウ、由利本荘のスガ、御坊市の・と政治屋トップの地元ではないか。よっぽど儲かるんやろうね。
私は、風車病に苦しみながら死んでいった被害者たちと直接言葉を交わしてきました。被害者たちの酷い裏切りも体験しました。何が彼らを、そうまでして貶めているのかも見てきたつもりです。それを無視して、問題をすり替えての風力運動など意味はないと考えます。
それが国の方針だよ、と言われれば、私たちの社会とは、なんと脆弱でアホらしいものではないか。わざとやっているのだ。問題の本質に気が付いてほしい。私は、由良町の風力発電を止めてほしいのだ。