『Will』という雑誌に川口マーンさんの記事が載っていたので紹介します。当たり前のことをストレートに書いているので、批判の余地はない。ただ東ドイツなどには、どうしても機械文明に対する嫌悪の塊のような人がいて、緑の党のような政治に進展するんだろう。日本の環境運動家は、これとはまた違って、ただアホなだけなのだが、それらを手先に使って、風力被害者を弾圧、隠ぺいするように仕組まれている。
なぜ日本では「ドイツに学べ」と言われ続けてきたのか、国際的な策略、ビジネスがあったことは、これまで紹介してきた通りである。私はたまたまドイツ語が少し分かった。なんせ学生時代に京都大名誉教授、副学長の房内先生に半年間も個人レッスンされる羽目になったからね。成績は60点だったけれど、あの有名な講義を受けた経験がこんなところで役に立った。ビルルーッ、カルルーッ、という鳥の鳴き声がドイツ語の起源だというのだ。
そして、フランス語は神の言葉、ドイツ語は鳥の言葉、日本語は悪魔の言葉、だというのだ。房内先生には今も感謝している。名物教授は、年月を経ても褪せることはない。とまれ、ドイツのことなどどうでもよい。日本のことが大事だ、心配だ、と著者は主張する。ドイツと日本では、地政学的な環境が違い過ぎる。日本は「カモ」にされていることに気が付けよ、というのだ。お人好しでは国際社会を生き抜けない。
地球温暖化とは何か? 毅然として立ち向かう必要がある。アホな環境運動家の言うことなど、不安を煽るだけの作り話よ。風力発電をすぐに止めよう。Kein windpark (風力発電はいらない)とドイツ語で検索するとドッサリと記事が出てくるで。私の記事もちらほら出てくるから、日本の風力被害のことは、もう世界中に知られていると考えている。Stop wind turbine でも同じことになっている。試しに見てみたらよい。
風力発電の低周波被害では、日本はすでに先進国になっている。