ドイツでは、Kein windpark 「風力発電はいらない」と言っている。

環境先進国だというドイツでは、風力発電はいらない、止めろ、という抗議運動がたくさん行われている。日本では、情報を遮断して、「ドイツでは上手くいっている」「ドイツに習え」と繰り返しているのだ。このアホさは、少し英語やドイツ語が分かれば簡単に分かるはずなのに、誰もが知らん顔して自然エネルギーだという耳障りのよい言葉に酔っている。

バカにされているのが分からないのだ。鴨葱にされているだけなのに。プラカードの文字を見てほしい。「止めろ」と読めるでしょ。記事には「風力発電はいらない。テーブルにも付かない」と書いてある。これが現実です。今、日本には各地に風力反対というグループがあるけれども、中身が怪しいことに気が付いてほしい。ドイツと同じエセ環境グループなのだ。

物真似だが、いつの間にかドイツそっくりの全体主義になっている。あの戦争の時と同じ状態です。由良町での風力被害を見て、被害者を弾圧する有り様は、とても普通のことではありません。私は風力被害を伝えていますが、なぜ誰も「風力発電を止めろ」と思わないのか、それが不思議なのです。善悪の分別を持とうではないか。

自分の頭で考えて、何が正しいのか、是非、個人の考えで判断してもらいたいと思っている。「アホよら、アホよら」と踊って喜ぶ姿に共感しますか? 異常でしょう。由良町の風力発電21基を撤去してくれ。