11月20日、ジャーナリストの山本節子さんが我が家に来てくれました。
山本節子さんは環境問題、公害について詳しく、由良町で起こっている風力発電被害の実態の視察が目的です。
被害地域の人々が、まず、自分たちがどういう状況におかれているのか、知ることから始めなければならないと指摘。
由良風力発電の近くまで行って、実際に騒音と低周波音を聞いて耳の辺り、首筋が変に凝って気分が悪くなる現象を体験されました。
近くの、ゆらこども園にいるたくさんの子供たちの健康を危惧。
ゆらこども園の北側、800mの山々には由良風力発電2.000kw,5基が回っています。
これは大変なことだと実感されました。