イヤな展示会でしたな。ヘイト、憎悪よ。

Twitterなどで炎上していて、私もとても信じられない気持ちで見ていました。グロテスク、というか、よくもまぁ、こんなもの見に行くな、と思いましたよ。我家は昔、吉野朝方で戦ったということで、私は、人から見れば右翼のように見られるのかもしれません。

奈良の柳生の里で剣術などしていた時も、そのように言われていました。自分では自覚はないんですけどね。動画などの投稿記事に、思わず「天誅あるべし」などと書いたものです。今日の産経記事には、うまく上品にまとめてありました。

「多くの人が強い違和感や疑問を抱き」とある。そうなのだよ。私一人の思いではなかったことにホッとしたものよ。産経新聞も、たまにはまともな記事を書くらしい。風力発電の被害についても、なんで低周波音被害に苦しんで死んでいった人たちや、転居した人たちの悲しみを書けないのかと憤りでいっぱいになる。

私も拒否されたからね。しょせんは金目か。ちなみに子供の頃、親父たちはたくさんのニンニクを作っていて、大阪の鶴橋で現金にしていた。50年前のことだが、土産に韓国料理や漬物をよく頂いた。それで味を覚えて、今でも大阪へ行くと鶴橋で買い物をする。

あの時のオバはんの商売上手にやられたな、と感じている。さすがにあの辺には反日も憎悪もない。日本社会の一部になってるんではないか。上手くやっていければよいではないか。あの辺の地名には、日本名ではない「キレウリハ」とか「コウライ」とか、昔からいろいろあるよな。

「由良」という名も、大昔の原住民の言葉だと聞いている。全国に由良という地名があるでしょ。港、浦を意味するらしいです。行政や政治の言うことは信用できんな、という事件でした。