10/13、14、15日、のページにも書きました。やはり、この記事にはいろんな意味が含まれています。
1.風力発電のことが書かれていない。
2.再エネを主要電源にするんではなかったのか。
3.全国に送電線ネットワークがあって、四国電力、中国電力とも接続されているのに融通しないのか。
こんなところか。地球温暖化ビジネスなので、野鳥の会などの環境運動家は全く何も発言しない。思考停止したままよ。私は風力発電の低周波被害を受けているので、どうしても産経新聞が風力発電を書かないことが気になってしまう。産経新聞は風力発電を強力に推進している。
エコ利権のおこぼれがあるんだろう。風力発電は1基建てるのに、3~4億円かかるとされている。実は値段などあってないようなものよ。工場生産された部品を現地で組み立てるだけの簡単な仕組みになっている。経験のない中小のゼネコンでも受注しているからマニュアル化されたノウハウがあるはずです。
原価はせいぜい1割か2割でしょう。誰か機械屋さんが見積もってみればわかる。誰かがサヤを抜いてボロ儲けをしているのだ。だから法律まで作って低周波被害を否定したのだ。弁護士会まで「さらに大幅な普及を」という意見書を提出したのだ。学者には研究費とポストが用意された。先生方にはキックバックか。
とにかく風力発電は詐欺とウソで塗り固められている。費用はすべて国民負担よ。被害者ですら強制的に支払うハメになっている。本当は、自然環境を守り、地域の人々の健康を守り、豊かで楽しい社会を実現しましょう、というのが理想なんだけれども、誰もそんなアホらしい夢には見向きもしない。
真逆のことに精出している現実が見えないか。風車が林立する風景が良いと思うのか。低周波被害に苦しむ被害者は弾圧して排除するのか。風力発電は社会を豊かにしたのか。地球温暖化やエコロジーの言葉で、すっかり錯乱しているんやで。
風力発電の公害で苦しむ人々がいることを是非、みんなで共有しましょう。水俣病やイタイイタイ病と同じシステムです。再エネは、ナチズムやマルキシズム、オーム真理教と同じ理念です。人間性、良心に気が付いてください。