安岡風力でも由利本荘風力でも、エラク賑やかにやっています。私は、と言うと、うらやましくてしょうがない。由良町の風力被害を訴えて7年半、選挙では総スカンを食らうし、「風力被害はない」、「聞いたこともない」、と合唱されるし、ボロボロよ。
山口県でも秋田県でも、風力被害者がいて苦しんでいるんでしょ。お祭り騒ぎより、被害者を助けてやりなよ。とうに人ではないだろうけれど、それが原点だと思っています。参考に谷口さんの日記を添付しました。読んでみると、どういうことだか分かると思います。
風力発電というのは、表向きの事件だけれど、被害者になってみると、じつは私たちの社会自体が、そして個人の考えが、相当に病んでいることが分かります。環境運動家の人たちは、ゲシュタポ、憲兵みたいなものでしょう。権力を嵩にきて、言うことの厭らしいこと。
新聞記事には議員のことも書いているけれど、議員で風力に反対している人は誰もいません。というか、議員は何でもいいのです。私のように「被害者がいるから風力を止めろ」、と言うと、すぐにクビになります。だから私のほかには誰もそんなこと言う人はいないでしょ。
これが議員たちの現実です。金儲けが優先されるんですよ。悪党の議員ばかりだったと思います。しかし被害者たちは、その悪党にヘコへコへして媚びを売っていた。そして私を憎しみの目でにらんでいた。たぶん全国で同じことになっている。
囚人、奴隷になってしまうのだから恐ろしいことでした。反面教師、私だけはそうならないようにしようと決意を強くした。地球温暖化のために、だってさ。アホも休み休み言え。