これが世界の常識です。超低周波音研究の総覧

ある科学者と話していて、風力発電の被害に関して、もっと良い論文がある、と教えていただきました。ドイツの医師新聞のものです。
日本では、水俣病方式と言って、御用学者が集められて、散々に問題をうやむやにして時間稼ぎをしています。異常な編集が行われています。

津田敏秀著『医学者は公害事件で何をしてきたのか』には、お話にもならない御用学者の悪業績が示されています。
環境省や行政は、この事実を隠蔽しています。酷い人災です。

なぜ、この事実を隠さねばならないのか。理由は、利権と保身です。私利私欲でエコビジネスにタカっているのです。

以下、科学者からのメッセージです。

皆様へ この文書は、世界(ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなど)の超低周波音研究を総覧している点で興味があります。
どの国でも風力発電には、賛成派と反対派があり、この文書の著者のドイツ人は、当然反対派の人と思われますが、わが国の反対派よりは市民権を得ている感じがします。

物理や医学だけでなく、各国の政治的対応にも触れている点でも参考になります。これが世界の常識だと思っていいのではないでしょうか?

なお、図の画質が悪いのは、この論文はコピーを禁じていて論文中の文章の一部や図をコピーすることが出来なかったので、全文をプリントし、それを再びスキャンしてjpgファイルを作り、それをコピーして翻訳文中を貼り付けたためです。

文末の文献リストもjpg元はファイルです。

超低周波音についての研究と報告の紹介ドイツ語原文
超低周波音についての研究と報告の紹介