法律を作ってゴリ押しするのは、風力発電ならではのやり方です。毎年のように環境省は「風力発電の低周波音に関する調査」を行って報告書として公開してきました。中身は嘘八百の繰り返しでした。平成23年3月付けの報告書では、低周波被害を訴える人は精神疾患だと決めつけています。
被害者と書かずに苦情者と書いています。こんな人権蹂躙、被害者虐待の報告書が法律に準じて使われています。「どうせ気違いの言うことなんや」と。検討委員会といっても、御用学者を集めた悲惨な会合でした。低周波被害を否定する悪党ばかりでした。
ですから国は、添付記事のように、海洋再生可能エネルギー利用促進法(洋上風力)など好き勝手に制定するのです。目の前で風車被害に苦しむ人が泣いている。そして苦しみながら亡くなった。それを笑いものにして勝ち誇るのです。「罪になることはない。ウソツキが悪いのだ」と。「法律ではそうなっている」と。
環境省の役人や、県の環境課の幹部たちに抗議したけれど、彼らは全く人間性が崩壊していた。被害を受け付けないのだ。私がバカなのか。何のための環境課なのか? すごい驚く言葉が返ってくるで。それだけで殺されそうです。アウシュビッツの看守たちの末路は有名な話なのに。
水俣市役所の市長や職員の評判も有名なのに。これは私たち国民に対する侮辱です。そんな公務員は、すぐにクビにする必要があると思いませんか?添付記事の法案を審議する議員にも泣けてくる。誰もまともに関わることはない。地球温暖化よ。カーボンプライシング、炭素税よ。
共産党も再エネ風力を50パーセントにするんだと公約している。よっぽど金になるんや。こういうのを環境運動家と私は言っている。みなさん、正気を取り戻そうや。風車被害、低周波被害に苦しんでいる人がいます。自宅にいられずに引っ越したり、地域から追い出されたり、苦しみながら亡くなった人がいます。
被害者を口汚く罵り、嬉々として弾圧する人たちがいます。人を差別して迫害して面白いのか。風力発電は社会を崩壊させます。個人の生活まで破壊します。もともと詐欺事業です。由良町の風力発電を止めてもらいたい。Youtubeにアップしている谷口さんの訴えに応えてほしい。私もたくさんの動画をアップしています。