げに難しきは、「本音と建て前」 出る杭は打たれる・・でも負けませんよ!

最近、各地の原発反対、再生可能エネルギーを、という運動があります。御用運動家です。
御用学者というのは聞いたことがありますが、まさか、環境を守るとかいう運動家さんが変な活躍をしているとは。

とくに、ドイツでは、なんて言葉が出てくると、わっわっ、となります。誰もドイツやヨーロッパのことを知らないと、たかをくくっている。
つまり御用学者と同じ考えで論を進めている。被害を受けて苦しんでいる人の悲しみがない。ヨーロッパ人から見るとバカにされるだけだ。
頭の良い人たち。それを承知でやっているなら、こんな汚い話もない。倫理観のない人たち。

添付写真は最近のもの。低周波音、音圧が高くてきついで。私が地域住民に資料やDVDを手渡そうとすると、誰も受け取らない。資料を見せると顔色を変えて逃げるようにして去っていく。話しかけようとするだけで、迷惑そうな顔をする。
すごいな。たぶん汐見先生の上を行っている。あの人も笑っていたが、私ほど集団で、地域ぐるみでやられたか。
そりゃ被害を心配する人たちも近寄らないわな。

写真を見て分かるように、轟音が響きわたる日もある。それでも誰も何も言わない。完璧な支配体制を受け入れている。
今どきねぇ。福島では当然そうなってるけれど。水俣でもそうだけれど。
人権擁護委員会は行政の組織だし、警察も行政だし、組織論理に忠実な考えない人。苦しみながら死んでいるのにそれが分からない人たち。

「家の中にいたら分かれへんわ」
「この辺では悪いという人は聞いたことがない」
風力発電の低周波音で被害にあっているという私に対しては、皆さん嫌悪感いっぱいよ。
この地域だけで130世帯ほどの生活がある。高学歴の人や公務員さんもいる。