「アイちゃんはガンで死んだんや」 と吹聴する人たち

何度も同じことを書きます。許して下さい。
昨日も親父の友達と話していて、畑地区の人が「アイちゃんはガンで死んだんや ! 」 と しきりに吹聴している人がいて可笑しかったという話を聞きました。

元教諭曰く、「誰にそう言え、と言われているんや ?  お医者さんから聞いたんか ? 」 そんな疑問を持って聞いていたそうです。
私に対してだけではありませんでした。誰かれ構わず、その地域の人は、「アイちゃんはガンで死んだんや」 と宣伝することになっていました。

添付した測定図にあるように、谷口邸ではスサマジイ低周波被害に襲われていました。2Hzの所を見てください。30dbの音圧の変化を繰り返します。
1.000倍のエネルギー変化です。谷口さんはヒステリックに何度も私に電話してきて苦しさを訴えました。

亡くなる前日も、『現代農業』の記事を見せてほしい、と頼まれました。
「そりゃまぁ、こんな地域でないと風力発電など建てへんはなぁ」 と親父の友達連中は言います。

平成23年から24年にかけて、私が被害調査に行くと、「風力はワシらのもんや。オマエらに関係ない」といった返事を、何人もの人から聞かされたものでした。

谷口さんは一人暮らしでしたが、残念ながら、ご家族の方も関心はなく、理解もなかったようでした。でも、これほどまでに「アイちゃんは・・・」 と有名になっては、あの世で笑っているか。あるいは怨念がとぐろ巻いています。

「死せるアイちゃん行政を走らす」 か。
同じ年で幼馴染の町長は、ついに最後まで谷口さんの言葉に耳を傾けることはなかった。

9月議会の町長答弁で、「事業者に言えばよい」 と言ってのけたことに、泣きそうな声で非道と恥ずかしさをこぼしていました。