目に見えない戦争

再エネ政策は環境テロだと言われている。ミサイルも爆弾もいらない。地域社会が自分で崩壊していく。人々は受動的になって、なんでも言うことを聞く。風力発電の被害地では、すっかり社会政策の顛末を見てきたやないか。由良町はまだ小さな田舎町だけど、秋田や山形のように都市を包み込むようにして巨大な風車が取り囲んでいる。反対も抗議もない。あるのは地域対策の心理トリックだけ。

カルトだ、動物園だ、と言われても平気なもんだよ。人は、魔法をかけられるとこんなにも家畜になってしまうのだ。まるでディズニー映画みたいな魔術じゃないか。太陽パネルも風力発電も、ほとんどが中国製だという。実は、日本での事業者も中国企業らしい。九州の半導体メーカーTSMCも中国企業だというからね。植民地になって、せっせと利益として吸い上げられているんだろうね。

日本政府は再エネ推進で凝り固まっている。莫大な日本の税金が投入されていることは見ての通りだ。風力発電を建てて何か好いことがあったか❓ 電気代が安くなったか? それは自然エネルギーなんか? 全然、違うだろう。ヨーロッパやアメリカなどと比べて、こうまで状況が食い違ってくると、なんかヘンだと思わないかい。各地のエセ風力反対で叫ばれているヘンテコなスローガンを見ろよ。

連れてこられた学者の言葉を見ろよ。原発の時と同じ風景やで。いや、むしろ環境運動の仮面をかぶっているから洗練された言葉が煌めいている。地球環境を守るんだ、と言う。子や孫のためにすることがある、とかね。風力や太陽パネルが、何か役に立っているんかね。山々の樹木を剥ぎ取って、メガソーラーを運営する。どこが自然保護、環境保護なんだよ。真逆じゃないか。

各地の環境運動家は、全然そんな欺瞞を気にしないからね。オウム、ロボットだよ。風力被害地では人心の荒廃が著しい。これまでこのページで書いてきたとおりだ。全国、どの地域でも同じ社会の破壊を見てきた。「ヘッ、ワシらは土砂崩れなんだよ」と吐き捨てられた。何度もそんなセリフをあちこちで聞かされる。被害者がいて苦しんでいるとか、低周波が、なんて言うとアホにされまくりよ。

【風力ファシズム】とはよく言ったもんだよ。一例で恐縮だが、小林芳正教授は有害な低周波音の測定に名を残している。日本には各地の大学だけでなく、県庁などにも低周波測定器がある。誰も風力発電の有害な低周波音を測らない。測っても、被害のないことを証明するための分析図にして、どうた! とやっている。低周波被害に苦しむ人に寄り添うとか、思いやるとか言った人間味はどこにもない。

叩きまくられる。嘲笑い罵られる。そんなに風力被害者が憎いのかい。私もやられたから、被害者の人の心痛がよく分かる。泣き叫ぶよな。実は、これが風力発電の真の目的であることに気が付いている。日本への破壊工作なのだ。【被害を訴えるものは精神疾患のもの】なんて専制政治の極致やで。ソ連の恐怖政治やで。モスクワ放送の気味の悪い記憶があるだろ。環境課員のヤクザぶりはどうだ。

身の毛がよだつやないか。弾圧政策とは、戦争遂行のための手段であった。奴らは人間破壊が面白いんだよ。だから笑って喜んでいる。風力被害に苦しみ、生活を破壊されたものには、これが国のやることか! と恨み骨髄よ。それが面白いと人々は評価しているからね。この断絶も、海外の風力反対には見られない。むしろ地域社会が一致して風力発電を拒否している。低周波被害の意味が分かっているから。

いやいや、日本人だって分かっているんだよ。ただ日本人は人の不幸が面白い。その特異性、悪意を煽られてここまで来たんだろう。心理操作、世論操作、社会政策の成果がこんなにも明らかに展開される。日本人て、ホンマにアホやね。私が一人で風力反対、低周波被害に抗議して闘っている。だから由良町での暮らしは大変だよ。洗脳された人たちが何を考え、どう言うかなんて、10年も同じ迫害を繰り返されたら手に取るように分かるんだよ。

これが支配された人たちの顛末でしかないこともな。私は一人、こんなこともあるんだと感動する。風力被害者が苦しみ狂い死んでいく。何がそんなに面白いものか。こんなに狂うんやで。どちらが正しいと思うかね。やはり、郷に入りてはその郷に従え、とオマエは言う。私は嫌だね。年取っても人間として自由に生きていく。噂話や世間体で生きているわけじゃない。

先祖からの思いを引き継いで、人間らしく堂々と生きていく。奴隷根性、僻みや偏見はお断り。添付記事には懲りずに土砂崩れが心配と書いてある。彼らの意図を見破ろうやないか。心理的な弾圧なんやで。いじめの定義よ。