乱開発を尻目にCO₂はないわな。

我家も農業をやっているから、何をか云わん、となる。しかし個人経営だし、2ha、二丁歩の田畑を細々と耕し、なんとか暮らしている現実から見ると、こんな大規模な開発はまるで別世界の出来事になる。人工衛星からも丸見えの自然破壊よな。実は日本でも、組織的な農業、〇〇会とか、大規模な農業経営に眉を顰めることは多々ある。アマゾンだけの出来事じゃない。

我家は旧家だから、どうしても昔から言われるように伝統とか、文化的な習慣の上に生活がある。井戸の神さんや、苗代の神さんを祭っている。少し前まで谷川の水を使っていたものよ。今では人々の笑い話でしかない。私の価値観は古臭いのだろうか。経済活動が何事よりも優先される。谷川の水は生活用水に使っているんだが、と言っても叱り飛ばされるのだ。

それでその人は私を下に見て、バカめと喜んでいる。たぶん同じことは全国にあるだろう。水銀やカドミュームを流す工場もありましたよね。石油製品に取り囲まれた生活は便利だけれど、アセの葉に包まれた寿司の香りが溜まらない。何が大切なのか、何が間違っているのか、それぞれに判断する必要はあるだろう。風力発電や太陽パネルで生活はよくなったのか。違うだろう。

なにか人を下に見て、バカめと喜こんでいると思わないか。そこには被害にあって、塗炭の苦しみに狂う人がいる。環境運動家という偽物の活動はいつまで続くんだろう。カルト、宗教活動にまで昇華した各地の環境運動会、「考える会」だよ。「我々は土砂崩れが心配なんだ」と彼らは言う。誰がこんな腐った環境運動を流行らせたんや。アマゾンにも原住民はいただろうに。

日本では被害者を弾圧して黙らせる組織だけは活発に繁盛している。環境ビジネスだ。みなさん、日本という社会が溶けていきます。環境ビジネスは、もう止めませんか。なにも生産しないでしょ。かなり悪質なのは見ての通りです。私たちの税金がそん無駄なことに使われています。山田征さんが始めたように、再エネ賦課金を拒否しましょう。