さすがにこれはイカンやろう。風力被害者を助けてやれ。

twitterを見ていて、以前話したことのある風力被害者がアップされていることに気が付いた。どうも変な感じがする。日本では、風力被害者を差別して迫害して、虐待を繰り返すように仕組まれている。2018.1/20、1/22日のページにアップしている谷口さんの怒りの声を聴くと、そして亡くなるときの2019.10/28日の声を聴くと、この風力被害が、いかにおぞましい人災であることか分かるだろう。

添付記事を本人が見ていないことを願っている。私も古くからの百姓屋に生まれ育ったので、その集落から追い出される苦しみはよく分かります。私の母は同じ有田だからね。今も宮原の業者とは付き合いがある。風力発電の低周波被害に苦しむようになると、精神的なダメージを受けます。それを煽り立ててオチョクルのが環境運動家たちです。

とくに大窪地区では9回も県の環境課が低周波測定をして「被害はない」と弾圧しました。大勢の関係者に囲まれて袋叩きにされたと思います。その測定報告書は、これまで何度もアップしているが、被害を明らかにするためのものではなく、被害を否定する無茶苦茶な虐待用の資料でした。

ヨーロッパやアメリカでは、被害者を助けるために、地域社会を守るために、人々が協力してStop wind turbines!と言って抗議運動をしています。日本の環境運動家とは何たる違いよ。日本の環境運動家は行政や風力業者の手先となって、嬉々として弱りはてた被害者を弾圧して喜んでいる。「更年期障害なんだよ」と。「ウソばっかり言っている」と。権力の手先になって人を虐めるのが面白いのだ。

なんという惨めな連中か。全国には既に、既存の「考える会」などのエセ運動に気が付いている人がいると思う。大体、被害にあって転居したり、苦しみながら被害者が亡くなっているのに、考えるも何もないやろ! 「風車を止めろ」以外の言葉はないはずや。それを「考える」と言っては世間話にすり替えるのだから大した誤魔化しよ。

そうして全国で風力発電の低周波被害を隠ぺいしてきたのだ。いや、彼らこそ風車の建設に協力しているのだ。下津町の風車を止めてやれ。由良町の風力発電を撤去してくれ。被害者を弾圧して喜んでいる顔など見たくもない。