地球温暖化説は、日本でも、やっと拒否されてきた。

風力発電の建設では、決まって「地球温暖化防止」「CO₂削減」と繰り返し説明しています。あちこちの風力発電所では、石油がドラム缶に何杯節約している。と、まことしやかに説明があります。これって、すべてウソなんですよ。環境運動家たちは、「まともに発電している風力発電もあるんだ」と強弁します。

あるいは「間隔の取り方がまずいんだよ」と風車の設置計画のミスを論じたりします。風力発電は、一基だけでも有害な卓越した低周波音を発しているのにね。彼らはただのオウム信者だということが分かります。受け売りの言葉ですから、指示を出している組織があります。

添付資料には、日本にも、やっと地球温暖化、気候変動の真の姿を論じて、私たちがいかに騙されているかを報じたものです。海外では、たくさんの議論やニュースになっています。日本だけが情報を遮断されて、いいように操られています。

これだけ日本でも外人さんが多くみられるようになって、インバウンドなどと分からない外来語を聞くようになったのに、誰も英語が分からないし、ニュースや情報を見ることもない。たぶんこれも国策だろう。バラエティ番組のように、毎日、アホな番組ばかりで「考えない」ように仕組まれている。

全国に作られている「考える会」なんて、こんな皮肉もないよな。風力被害者や環境に関心のある人を集めては、御用学者の受け売り言葉を伝えて「考えた」ことに錯覚して地域対策をしているのだ。私は何も人々が小難しい物理現象、周波数Hz、音圧db(対数表示)、参照値、感覚閾値などを理解しなくても、特に問題はないと思っている。

【公害の基準は、被害者にあるのだ。】 建設現場や工場で過酷な環境で働いている人もいるだろう。ご自分に被害がないからといって、被害に苦しむ人を差別して貶めてよいはずがない。それを環境省の報告書では「精神疾患のもの」と断じているのだ。政府の方針が間違っている。また風力発電は、発電しているように見せかけているだけで、実際には役に立っていない。

10/5日のドイツの紹介記事にあるとおりだ。他の国々でも大体同じ経過を見せている。送電線の問題ではない。山田征さんが論じるように、一般の電気を使って、風車を回しているのだ。つまり、電気のムダ使いをして、風力事業は成り立っている。再エネ費用、年間5兆円超、これまで80兆円を費やしたという。

何の役にも立っていない再エネに、何の検証も、歯止めもなしに、毎日150億円の金が闇に消えていく。ジャーナリストが伝えたことには、風力発電を推進する環境運動家や御用学者は顔付きがおかしい。眼付がどうもヘンなんだ、と言っている。低周波被害者の会の窪田さんも同じことを言っていた。私は、風力被害者を弾圧する人々を見て、まさにその通りだと感じている。

これまで書いた通り、ウソを平然と豪語し、被害に抗議するものを踏みつける様子は、狂気としか見えないのだ。

以下、広瀬隆氏の記事です。

「なぜ人類は二酸化炭素を悪者扱いするようになったか?」