メガソーラーでも、風力と同じような被害があるらしい。

Twitterを見ていると、最近、メガソーラーの被害を訴える人が多くなった。太陽光発電は、住宅の屋根にもあって、どんな被害があるのかと不思議に思っていたものだ。低周波音被害者の会の窪田さんに聞くと、パワーコンディショナーから、東京なら100Hz、大阪なら125Hzの卓越した低周波音が出ているらしい。また電流を直流から交流に変換する機能もあって、ここで電気が消費されている。一般の変電所なら、「変換所」という機能らしい。発熱がある。

しかし被害者たちの話を聞くと、「電磁波」らしいのだ。体調が悪くなって生活できなくなるらしい。風力発電の被害とは、また違うように感じる。パネルに反射する光がまぶしくて、これも我慢できないという。当然、被害者たちは事業者や行政に抗議した。門前払い。罵声を浴びせられて追い払われた。攻撃されたともいう。インターネットで「メガソーラー被害」と検索すると、どっさりと出てきます。この辺は風力被害と同じですね。被害を規制する基準も法律もない。

風力発電の低周波音被害は、組織的な弾圧があるので、今は私一人が抗議しています。低周波音被害は頭をやられるので、まるでロボットになると当初から指摘されていました。誰も抵抗できなくなり、「私たちは風力発電には反対ではありません」と言うようになりました。転居して逃げ出した人たちも、元に戻ることはありません。田舎町のことです。自宅を捨てる。地域を去る。どういうことか意味が分かりますか? それを周囲の人々は笑いものにして弾圧するのです。

「ウソつけ」と。谷口さんたちは泣いていましたよ。太陽光パネルは、こんなにも反対運動が起こるとは予想されなかったみたいです。野鳥の会などの環境運動家は業者の手先ですからウソ八百です。本来、「自然環境を守りましょう」という環境保護団体が、山々の樹木を剥ぎ取り、ソーラーパネルを敷き詰め、巨大な風車を建設することに嬉々として参加しているのですからおかしなことです。ドイツの緑の党みたいです。ナチズムでした。

非常に危険な思想であることは歴史が証明しています。「ドイツに習え」という環境運動家が、どれほど危険な人か分かるでしょ。メガソーラーの被害を訴えるのにも、やはりスパイや工作員がいて、政治家がいて、コテンパンに潰されるそうです。あたかも心配する風を装って、グループを結成する人たちも、何のことはない産廃の反対運動と同じで、反対する人たちを反対させないために、抗議運動を潰すために、地域対策しているようです。風力発電の被害と同じです。

今回の再エネの被害は、「地球温暖化」という魔法を使って思考停止にして、原発に代わる金儲けをすることでした。そのために被害地域はダシにされたのです。簡単に騙されたのです。弾圧され、虐待されると、人は簡単に動物になりました。環境運動家たちには、それが面白かったのです。役場の人たちも同じでした。被害者が泣いて訴えているのに、あざ笑っていました。優越感と権力に浸っていたのです。骨のある人、非道な再エネ事業に立ち向かいましょう。由良町の風力発電を止めてくれ。