日本科学者会議22総学の低周波音関連論文

小林先生からの情報です。今や低周波被害は全国にばら撒かれた公害です。重症者は3%程度ですが、畑地区のように小さな谷あいで、地形的に複雑な反射、共鳴、などがあると20%、5人に一人が被害に苦しむことになります。敏感者など特殊な人だけが被害に遭うのではありません。被害に遭えば抗議しましょう。

自然界にはない人工の、特殊なピークを持った、卓越した被害成分があるから、内耳や脳に衝撃、被害を与えるのです。測定してみれば誰にでも分かります。

以下、小林先生からです。

皆さま 12月7‾9日琉球大学に応いて、日本科学者会議第22回総合学術研究集会があり、「公害・環境問題の現在」分科会において、低周波音問題の発表が2件ありました(私および山田大邦氏です。山田氏は低周波音被害の研究者であると同時に1被害者でもあります)。
ご参考までに予稿集のコピーをお送りします。