風力発電はガンになる。

トランプ大統領の再選に世界が湧いている。ヒーローとはかくあるべし。強運。羨ましい。彼は自分の言葉をもって話すから、分かりやすい。日本の政治家とは比べるべくもない。なんと小粒で、何言っているのか分からない政治家モドキを見ないか。田舎の町会議員とそう変わらないんやで。貧しさか、頭が悪いのか、もうええわ、とアホらしくなる。対抗馬のハリス副大統領も不憫よな。

頑張ったんだろうがな、意味不明なスピーチが多かった。気候変動対策の目玉はどうなったんだろうかね、選挙言葉には一切出てこなかった。見せられないし、嘘八百の風力や太陽パネルに、被害の本質に気が付く人はどこにでもいたんだろう。なんせニーナビアポントがいる。真実はアセない。何が悪いのか、アメリカ人にはとうに常識だ。それを民主党員はウソ扱いているんだから、カルトになっていた。

私も民主党員から直接脅されたことがある。法律でやられる、とな。実際に風力裁判にかけられてコテンパンさ。アメリカではもちろん一般化された社会風景だ。社会の断絶、憎み合う。その思想が風力発電と共に日本に蔓延していた。いや、日本社会では、待ってましたとばかり喜んでいる。由良町は差別の厳しい地域だけど、人権運動だとか、同和対策だとか、それ以前の本音の差別心が湧き上がる。

アフリカや南米の原住民ですら、風力発電の被害を訴えている。悪魔がやってくる、というものだ。DANGER【危険だ】と察知する。日本人でも同じ感覚はあるのにね。なぜこんなに違うのか、と感じたことはないかい。由良町のような悲惨な被害地になっても、人々は「低周波かい」とバカにして喜んでいる。その喜びように、人間レベルの低さ、劣化を見ている。学歴とか、年齢とか、職業でもない。子供には分からないだろうが、大人社会では、言葉にすることすら憚られる事態に固定されている。

じゃぁ、私に対するあざ笑い、誹謗中傷は何だろう。アホにされて死んでいった被害者は他にたくさんいるから、とくに私だけの苛めでなかったことは分かっている。全国のどの地域でも、風力被害者は簡単に手のひら返しで、被害の苦しさを否定している。「ウソつきばかりだよ」と言われてきた。それを環境省の報告書では【被害を訴える者は精神疾患のもの】としたのだ。人は弾圧してイジメると、暴力にかけられると動物になる。

その陰惨な被害の隠蔽が面白い。被害確率は100人中、一人から三人だ。虐めて遊ぶにはちょうど良い、大勢でやってしまう。差別が大好きだからね。私も何度も言われたんだよ、「オマエは同和やろ」とな。それでしょうがないから家柄自慢している。悪口から防御する。鉄板の胸当てを付けて役場へ行け、と励まされたかな。ものすごかったで。正直に言うと、その時から自分が何者なのか分かってきた。源氏の血が蘇る。

南朝方で戦って、落ち武者になって高野山に隠れ住んだという。先祖の意識が浸み付いていた。私の方こそ、差別心いっぱいよ。人々は大喜びだ。よかったネ。由良町の畑地区には60人ほどの被害感のあることがアンケート調査で分かっている。苦しいとか耳鳴りとか、被害感のない人でも、癌や脳梗塞・心筋梗塞などで次々と死んでいる。関係ない、というけれど、検証しないんだよ。因果関係はない、というなら、ちゃんと調べてみればよい。

それはやらない、と最初から決めているんだから、恐怖政治、専制政治よな。人々に反抗するとか疑問は何もない。アホよら。関係ない、とせせら笑う。たまらんね。私一人が風力の低周波音被害に苦しんでいるんか。違うやろ。なぜ被害に苦しみながら、【風力の被害など聞いたこともない】などと言っているのか。まさに木違いよ。その社会の有様が面白い、と云うんだろうね。

こんな人々を相手に、田舎暮らしで百姓をしている。たぶん、千年前に京都から都落ちしてきた時も、誰も話し相手のないわびしさを噛みしめたんだろう。何度も戦争に行っては負けている。負けが込んでいる。よくも田畑がこれだけ残ったものよ。みかん採りが忙しい。耳鳴りと目まいでしんどいことよ。風力発電の被害者諸君、黙っていたら殺されるだけやで。トランプの再起を見ただろう。

こんなにアホにされても、またやり返せる。カネじゃない。人としての生き様よ。マネはできないまでも、心は自由に生きていこうやないか。日本では今、自己家畜化が広まっている。事なかれ主義、沈黙は金、今はその時ではない、と言うか。少しは日本のこと、世界の事を学ばないか。

150年前、幕末に、蛮社の獄、安政の大獄があって、知識人が殺された。それからだよ、明治維新は。真実を学ぼうぜい。人間になろうじゃないか。風力発電を撤去しよう。