風力発電の破壊力を見たか。

政府はさらなる再エネの推進を進めている。阿蘇山の高原や、釧路湿原を覆い尽くすメガソーラーは有名だ。圧巻。環境運動家は大喜びさ。風力発電の被害でも、彼らは風車病に苦しむ被害者を弾圧して喜んでいる。更年期障害なんだよ。勘違いだよ。優しい言葉と環境論と、マニュアル通りの言葉を繰り返す。風力の手先として被害を否定するのもあれば、もともとが妄想に捕らわれた狂人がいる。フリーエネルギーとか言ってな。水が石油になるとか。

ごく普通の人でも、水を分解したら水素になるでしょ、と言うからね。採算とか、現実の有様がすっぽり抜け落ちている。メタンCH₄を分解してH₂を作っているんでしょ。炭化水素だから、絶対にCO₂が出来るじゃないか。それよりもこんなエネルギーを使うより、直接CH₄を燃やした方が効率が良い。当たり前の原理やないか。燃焼時に二酸化炭素CO₂を出さない、ってか。笑わせるで。日本人は、なんでこんな理屈が分からないんだろ❓ 

べつに洗脳とか、心理操作で一般常識が覆る、とは思わない。日本人の知的水準、人間レベルが低いだけの事だ。由良町で引き起こされた風力発電の低周波被害は、じつはh18年の東伊豆町の風力被害以来、各地で繰り返されてきたものだ。由良町の周辺でも、広川町とか下津町で酷い被害者の弾圧があった。人々は大喜びよ。だから由良町でも、マニュアル通りの弾圧が行われた。重症の被害者たちは泣き叫んで死んでいったさ。

たまたま谷口愛子さんが記事に書いて、経緯を残してくれた。たくさんのスパイ工作員に取り囲まれながら、コテンパンに弄ばれていた。私は途中参加でな、h23年11月にはまだ、何が起こっているのかさえ理解できなかった。やがて汐見文隆医師や窪田泰さんに出会う。低周波音の被害は、ほぼ確立されていた。ニーナビアポントの『Wind Turbine Syndrome』は世界的に有名でしょ。アマゾンの書評にはクソミソに書いてあるけど、だからこその被害否定の暴力が分かるんだよ。

弱い者イジメよ。法律も道徳もない。だって自然エネルギーだからね。問題の大きさを取り違えてはならない、という訳さ。ウソなんだけどな。悪党が大喜びして悪意を振りまく。悪いことしかしないんだよ。日本では、被害者の賤しめられた哀れが目立つ。弾圧のターゲットにされたら、生贄にされたら、もう死ぬしかないんやね。癌や脳梗塞で死んでいるでしょ。心筋梗塞とか。精神のダメージが多い。ボロボロにされて死ぬ。それが面白いという。

「ワシらは面白うてならんのや」と全国で言うでしょ。「聞こえん音が、なんで煩いんや。アホか!」とな。世界中で風力発電の低周波被害にNO、STOPと言っている。日本にはそんなもの一つもない。人間レベルの話なんだよ。水俣や福島の被害否定の現実を見ただろ。あんなになるんや。秋田や山形の風車群の下で暮らす人々の嬉しそうなことよ。普通に見たら異常やで。それを「さらなる再エネの推進」と謡うか。日本人のおバカさんには果てがない。

家畜かい。動物かい。と嫌悪感さえ沸いてこないか。元々がそういった差別地だったんだろうね。ほっとけ。相手になったらアカン。そう言われてきたけれど、今では全国各地で風力発電が建設されて喜ばれている。被害者が喜んでいるんだよ。なんでだろうね。外国の人が見たら、さぞやアホにするやろ。私は違うからね。「士苟も正を得て斃る」こんな考えをするのは私一人であった。これが私には面白かったかな。孤立、孤高、仲間はずれ、結構じゃないか。

被害者が苦しんでいる。それを見て笑いものにして喜んでいるなんて、とても私には出来なかったのさ。一言、言わせてもらおう、と思いながら12年もこんなページを書き続けている。アホ役。答えは初めからある。人間の質を、これだけ明らかにした被害もないわな。事情を分かっている人もいるだろうに、頬かむりして、微笑んでいる。悪魔やな。こんな町になるんやで。これが目的か、と今になって理解している。「社会が破壊されるんやで」とな。