低周波被害の恐怖を伝える動画

日本には低周波被害を調査、研究して伝える学者がほとんどいません。汐見医師、小林先生くらいか。私の動画youtubeに「由良守生」「morio yura」でもいくつかアップしましたが、力及ばずの感がしています。全国には既に、風力発電の低周波被害で、塗炭の苦しみを味わって、人生を破壊された人たちがいます。

被害者は、厳重に管理されて否定されてきました。考える会、野鳥の会、などの環境運動家が隠蔽工作に活躍しました。国策だからね。権力の手先になって、自己実現して喜んだことだろう。海外では、当たり前のように地域の人々が「Stop wind turbines !」と言って抗議しているのに、日本には一つもそういった抗議運動はない。

それどころか逆に、「ウソつくな」「関係ない」と言って、被害に苦しむ者を弾圧して苛め抜くのだ。その人が引っ越していなくなると、苦しみながら亡くなると、大喜びする光景を何度も見ることになった。これが町の発展、地域活性化、だというのだ。今のところ、私一人が由良町の風力発電21基を撤去してくれと訴えている。

やがて日本にも、風力発電の被害を訴える人が登場するんだろうか。その気配はまだない。低周波被害という核心を隠しておいて、土砂崩れが心配だ、耐用年数が短い、などの物語にすり替わっている。風力の手先となった噺家さんは、プロの誤魔化し屋さんだからね。

御用学者にも、頭から被害を否定する人と、その大学者を非難しながら言葉を代えて同じ被害否定を繰り返す陰湿な陰謀学者がいる。それを「考える会」などが賛美して「今日の勉強でよく分かったことと思う」と締めくくるのだ。この被害隠ぺいの仕組みに気が付いている人もいることだろう。私がこのブログで何度も指摘しているからね。

それでもそんな御用学者にしがみついているのは、その程度の人でしかないということだ。早く汐見文隆医師並の知性を持った人が現れないものか。彼は全国どこへ行ってもボロクソに言われて排除されてきたけどさ。彼の著書は今、プレミアがついて高い値段が付けられている。被害者はその文章を読むと心が慰められるらしい。

【低周波被害を解説する】