低周波被害の医学的な証明

ある科学者と話していて、低周波公害については知らない人が多いので、いろんな資料で一般の人たちに周知することはとても大事なことだ、と教えていただきました。
汐見文隆医師やニーナ・ピアポントに対して悪罵がひどい。かなり程度の悪いものだ。詳しさからいっても、多分、任務を帯びたその筋のプロが書いたものだ。

しかし逆の意味で、ニーナ・ピアポント医師は的を射ている、ということでした。
環境省の報告書には、このような情報は一切ない。情報を隠して、何も情報がない中で、都合のよい宣伝をする。都合のよいルールを作る。

低周波被害なのに騒音だとして、低周波を低減補正するA特性評価をすると言っている。水俣病と同じ思考だ。

特異な被害成分が明白にあるのに、「ない」とする。特異なピークがあって、卓越した周波数が連続して被害を及ぼしているのに、表示しない。恥を知れ。

小林先生h28.1.30.1 (1)