平成24年になってから気付いていたことですが、ミツバチとか、スズメをめっきり見かけなくなりました。
下津町の養蜂家の方にも、同じ現象があったそうです。
下津町でも風力発電により、たくさんの方が被害に遭われているそうです。
聞くところによると、ミツバチが怒って、蜜を溜めなくなったそうです。
ハチの数も少なくなってしまったと聞いています。
由良町でも、ミツバチがすっかりダメになったと聞きました。
私はみかん畑を2町ほど作っています。
やはり、ミツバチのことは気になります。みかんの花が咲き、香りがして、ミツバチの羽音がうるさいほどする、という自然現象が必要なんです。
同じように、そこに住む人間もまた同じ生物です。
小さな生き物に異変があると、私たち人間の生活にも、何らかの影響があるのではないかと心配します。
風力発電の低周波音被害は、空気振動による被害です。
天井が、理由もなくブーンと鳴ります。
何か異常なことが起こっている、と感じます。
このような異常な現象を、地域の被害者は、共通の被害現象として共有しています。
「おまえんとこも、そうか」
「わしとこも、さぁ、おんなじよ」
眉をひそめて、確認しあいます。
なぜ、役場が知らん顔しているのか。みんな不思議でなりません。
不安におびえる住民のために、何かアイデアはないものでしょうか。
行政の立場から、安心して暮らせるような、アドバイスをお願いします。