名古屋で風力発電被害を訴える、私の議員活動の現状を報告・討論する場を設けていただけました。

名古屋で由良町の問題をお話しいたします。
近くの人、関心のある方は、ぜひお寄りください。直接会ってお話しできればと思います。

各位

地方自治研究会 公開研究会開催のご案内

主催 地方自治研究会(東海自治体問題研究所内)

(事務局/可児紀夫・東海自治体問題研究所前事務局長)

テーマ「議員にはなったけれど・・・。ある1年生を襲った議会の現実。それでもワタシは闘う!」

日時 2014年12月20日(土曜日)午後2時~
会場 名古屋教育館(名古屋市中区錦3丁目16-6)電話052(961)2541
アクセス 地下鉄東山線・栄駅下車

(内容)

議会改革が進む自治体議会も多い中、議会の中には、パワハラ、セクハラ、議員による議員バッシングもまだまだ後を絶たないのではないでしょうか。
一つの事例をもとに参加者みんなで議会と自治のあり方を考えてみたいと思います。
和歌山県由良町議会の由良守生議員は、一般質問ごと、風力発電被害について質問を行っていたところ、議会運営委員会でこのテーマに関しては質問時間はわずか5分間という制裁処分を押しつけられ、質問時間を少し超過しただけで懲罰委員会にかけられる騒ぎの中にいます。
議会は住民自治を代表する場ですが、もし町長(首長)や議長、議会運営委員長、議会事務局が束になって、一人の議員の権利を奪いにかかったとしたら・・・・。
この問題の当事者である由良議員をお招きして、事例報告をいただきたいと思います。
そのあと、みなさんで意見交換し、議会と地方自治のこれからを探る機会にしたいと思います。
どなたでも参加できます。

参加費無料

【お問い合わせ】海住恒幸(東海自治体問題研究所会員/松阪市議会議員)