温暖化対策の記事

初めからおかしいとは分かっているのだが、こうして学者が説明してくれるとさらに理解しやすい。気候災害なんてなかったんや。ただ、行き過ぎた石油依存に、どこかで歯止めが必要だとは感覚的に分かっている。ドイツ特有のメルヘンが問題なのではない。添付したように、ドイツの風力反対デモは真剣だ。

とても日本のエセ運動会のアホらしさはない。いや日本の反対運動は被害者を弾圧するためのトリックだからね、目的や使命が違うのだよ。この辺の差は、日本でもそろそろに情報が広がっていることと思っている。水俣病の時と同じやり方よ。とまれ今日の新聞記事よ。

しょせんは御用学者の文だから、そっと炭素税の必要を潜ませている。再エネ賦課金だけでは満足しないらしい。さらに金儲けを企んでいるのだ。こんな仕掛けを読み取るのも、風力被害者となって、たくさんの被害者を見送ってきたからだよ。風力発電の低周波被害とは、それほどに恐ろしい被害なのさ。