売国奴のテーマ

ある人から国会での討論番組が送られてきた。自民党と共産党の掛け合い漫才だ。h24年に、私は世耕議員事務所に資料を送付して、由良町での風力被害に力を貸してほしいと何度も頼み込んだ。同じように、畑地区の谷口さんも、別ルートを使って世耕議員に働きかけていた。とちらも受け付けてはもらえなかった。

共産党もマニフェストに、再エネを大幅に増やして50%にすると書いてある。原発の時と同じで駆け引きでしかない。つまり彼らの質疑は、コインの裏表で、同じことの繰り返しなのだ。谷口さんは風力被害を訴える会合で、共産党議員から「アイちゃん、気のせいやで」と笑いながら話しかけられた。彼女は泣いて私に電話してきたものよ。

「お前、訴えてやろか !」と怒ったそうだ。この動画を見ればわかるように、風力被害者が塗炭の苦しみに狂っているのに、「話し合いで解決する」と豪語しているのだ。末端の行政は、議員たちは、嬉々として被害者を弾圧した。被害者が亡くなると手を叩いて笑いものにした。再エネを主力電源にする、という。日本は立ち遅れている、という。

海外の風力発電がどうなっているのか、お構いなしだ。あるはずのない理想論?に夢中になって突き進む。すでに「低周波等により地域の住民を苦しめない」などといった協定書の一文はどこにもない。彼らは何者なのか。なぜ役に立つことのない、低周波被害のあることが分かっている、風力発電に固執するのか。

環境相も同じように再エネを推進すると繰り返している。ナチス運動と同じやで。これらと連携して、地域ではエセ環境運動家が反対、抗議の声を覆い隠している。あたかも風力被害を心配するふりを見せながら、これまで日本のどこにも抗議運動一つ見せなかった工作活動は、多くの被害者を消してきた。

今では全国で私一人か。それもスラップ訴訟で犯罪者にされている。ひどい有様よ。風力発電の宣伝に騙されてはいけない。風力発電は自然エネルギーではない。彼ら悪の枢軸、国家権力に立ち向かおうではないか。