懲りない産経の提灯記事

「自前のエネルギー確保」と書いても、中身はいつもの原発と再エネの太鼓叩きの繰り返しよ。太陽光や風力が、カーボンフリー機能だと書いてある。ウソつけ。二酸化炭素CO₂と、風力発電などとは何の関係もない。すべては闇の奥ではないか。石油や石炭の消費が削減されたのか? CO₂の発生源である化石燃料が原因なんやろ? 今、再エネ賦課金は電気代の11%だけれど、5月からまた値上がりすると聞く。

その多額のカネは、いったいどこに消えているのか誰も知らない。タブーなのか。再エネの宣伝費用はものすごいやろう。産経二面にあるこの記事欄には、もう10回以上も同じ記事が記載されている。原子力ムラのお花畑になっている。原発の人、ってさ、ヘンな人が多いから、この記事を書く人もヘンになっているんやろ。風力発電なんかは環境省の報告書h23に書いてあるように、精神疾患よ。うそ八百の記事を積み重ねている。

これだけ風力発電の低周波被害で、各地の被害者が苦しんでいるのに、それをウソツキだと毎年繰り返しているのだ。被害基準は被害者にある。それを精神疾患だ、ウソツキだ、とするやり方は、とても普通のこととは思えない。カーボンフリーと書いたら、途端に非人間性が許されるんだろうか。被害者も、加害者も、人間性をはく奪される根拠がカーボンフリーなのか? CO₂を根拠にして、被害者は殺されるんか。

同じ記事を繰り返す産経新聞は、常軌を逸している。コロナウイルスと同じ惨禍よ。