アメリカでは100年来の寒さになっているらしい。

BSの海外ニュースによると、アメリカでは10月から異常な寒波が襲来して記録的な低温になっているという。日本では、10月といえば秋の気配がしてきたか、という季節の移りめよ。しかしtwitterなどでは早くから異常寒波の凄さを伝えていた。ヨーロッパでも寒波が来て大変なことになっているという。

地球温暖化の話はどうなったのか? 夏場だけ、地球温暖化を煽って、風力発電だの扇風機だのと詐欺の話を繰り返し、吹聴していることが分かる。冬場にはあまり地球温暖化は言わないからね。問題は、情報操作していることよ。10月からこんな猛吹雪がアメリカを襲い、ワシントンDCも低温になり、ニューヨークもやがて大雪が予想されている。

しかし日本のテレビや新聞は、まったくこの情報は伝えない。大本営発表とはウソの代名詞だが、必要な情報を伝えない、という策略も罪が深いのだ。日本人は、なぜか新聞やテレビに洗脳されている。メディアを信じ切っているのだ。私はシンガポールや香港の人と話をするが、彼らは地球温暖化の意味が分からないと言っている。

いつも暑いから、といって笑っているが、国連の気候変動サミットも、たぶん理解していない。そして日本が熱くなっているんだろうと言っている。政治的に、ビジネスとして? と見ている。どうも体感温度というものがあるようだ。日本人は魔法をかけられているに違いない。

ドイツでは風力事業は破綻しているし、風力被害に抗議する反対運動が盛んに行われている。しかし日本の御用学者や環境運動家、行政や議員たちは「ドイツに習え」「ドイツでは上手くいっている」と繰り返す。どちらが正しいのかは、これまで私のページで紹介してきた通りである。

よくも恥ずかしげもなく受け売りの言葉で被害者を弾圧したものよ。日本人を情報操作して、何をしようとするのか。風力発電など再エネに費やす資金は年間5兆円超という。これまで80兆円を費やしたという。何の成果もなく、何のために再エネをしているのか、まったくのアホではないか。

以下、海外のサイトの紹介です。翻訳機能を使うと便利ですよ。

https://electroverse.net/severe-30c-22f-snowstorms-to-strike-parts-of-europe