パンドラの箱と風力発電と。

全国の海岸に洋上風力発電と称して、高さ200mもの巨大な風車の建設が進められようとしています。何とか反対しようという人々もいますが、最初からスパイや工作員がいて、御用学者を招いては風力被害の否定を刷り込んでいます。そこに集まった人たちには、いくら説明しても本当の被害は分からない。

私のページには、これまで5回、6回と繰り返し説明してきました。それでも通じない。それほど主催者の話術が上手くて逆らえないのか、考えることのできない人なんだろうとしか言いようがない。風力発電の被害があるなら物理的な被害原因を確かめてみたらよい。測定器NA-18Aでも高速フーリエ変換FFTでもよい。

音圧30dbもの激しい気圧変化を繰り返しているから、被害成分があることを確認できる。近くの大学や工業高等専門学校には、必ず低周波測定器が使うことなく置いてある。その測定機器は使ってはいけないし、貸してもいけない。ことになっている。その理由を環境科などの担当教官に聞いてみるのだ。

風力発電の被害とは何か、その理由が見えてくる。先日、由利本荘で、なんで風力被害があるのに低周波測定をしないのか聞いてみた。「いそがしい」のだそうだ。JR紀伊由良駅の近くで、風力被害にお困りのオッサンがいる。その3人目は脳溢血で倒れたから役場福祉課に連絡して対応してもらった。

役場の人は「被害など一人もいないのに、由良さん一人が被害があると言っている」と吹聴していた。権力を嵩にきてさぞ誇らしいのだ。被害者がそれを聞いて驚いていた。優しいと思っていた人が暴力的な人だった。役場は信じられない。パンドラの箱は空けられた。人々の憎しみや怒りが、弱者となった被害者を襲う。

蛇に睨まれた蛙のように、被害者は身をすくめてうずくまる。恐怖政治に打ちのめされる。たくさんの被害者が泣きながら死んでいった。8/24日のページに谷口さんの話をアップしています。最近、風力発電はなぜ建設されるのか別の角度から気が付いた。「地球環境の保全」をテーマにして、地域社会を破壊することだった。

ミサイルや暴動で戦争を先導する時代は過ぎた。国際的な謀略があるのかもしれない。ドイツでも過大な風力発電に疲弊しているらしい。東ドイツから来た運動家に聞いたことがある。優れた機械産業はドイツをめちゃくちゃにした、と。そのように考える環境運動家がいるのだ。日本の「考える会」は、まさにそういう連中でした。

twitterでは私の悪口がたくさんあった。名誉の勲章だと思っている。関空が、巨大な空母を並べた浮舟式にならなかったのは、テロを警戒したからだと言われている。土建屋の意向もあっただろう。常に国際的なインテリジェンスは必要だ。しかしあの戦争でも、ゾルゲ事件のように、日本の内部はスパイや工作員でボロボロにされていた。

「ソ連に助けを求める」などと、今から見れば何とアホなことかと笑えるではないか。風力発電の被害も、これだけ巨大なウソになると、それ相応の軍事的な情報戦にやられてしまっているではないか。巨大な風力発電を全国の海岸に建設するとどういうことになるのか。世界からアホにされるだけやで。とうに操られている。

由良町の風力発電を止めてくれ。確信的な風力殺人になっている。知らない、関係ない、で済む話ではない。