再エネ賦課金の12%

これは私の電気代の伝票です。153円 ÷ 1259円 = 12% になります。全国一律ですから、再エネを使っている人も、いない人も、同じように支払わなければならないようになっています。

もし、この12%を支払わないというと、三鷹の山田征さんのように電気を止められます。海外では、この再エネ賦課金が30%になっている地域もあるとかで、さすがに高額な電気代に抗議の声が巻き起こっています。

「他山の石」と笑ってはいられません。日本でも、これから再エネ賦課金が高騰する予定になっています。しかも外国資本が席巻するようで、私たちの税金が吸い上げられることになっています。

風力被害者にとっては、金を巻き上げられた上に、低周波音被害にあい、社会的な弾圧を受けることになります。踏んだり蹴ったりです。これが外国企業なら、更に悲惨な収奪が現実のものになります。

アホな地域の住民なんて、金儲けのダシでしかありません。「風力発電は、いったい誰がやっているんよ?」という疑問の通りです。このブログで、これまで紹介してきたように、海外では既にたくさんの抗議運動が起こっています。

しかし日本には一つもありません。私一人が「風力発電を止めてくれ」と被害を訴えています。伊豆、伊方、下津町、由良町と、全国ではもうたくさんの被害地域が報告されています。誰も被害があるから止めてくれと抗議しないでしょ。

それどころか「私たちは風力発電には反対ではありません」とそれぞれの地域の人々は証言しています。何とおかしなことよ。ヒツジにされるのです。地域の人たちが被害者を「黙らせて」叩き出したり、病死させて殺していました。

笑いものにして喜んでいるのですから凄惨です。2018.1/20、1/22日、2019.2/7日のページに被害者の声がありますから聞いてみてください。強烈な低周波音とクスリ漬け、苛め抜かれて大変でした。まさに殺人事件です。

「社会の崩壊」とジャーナリストは言いますが、「何でもできる社会にする」ことも目的だろうと私は感じています。だから反対運動の一つもないのです。「考える会」は実に酷かったと思います。

みなさん、何のために再エネが必要なんでしょう。大切なのは私たちの生活でしょう。毎年5兆円を超える費用が再エネに費やされるといいます。まったく無駄な予算です。参院選挙では、候補者が再エネに触れることはありません。

利権、鬼門なんでしょう。うそ八百の再エネに反対しましょう。由良町の風力発電を止めてください。