ウソには真実で立ち向かう。空気には負けない。

アメリカの振りかざす正義には嫌悪しかないけれど、彼らにもマルクス主義や悪質な左翼に対する危機感、拒否感情があるようで、ついアップしました。だからといって、トランプ大統領がゴジラで、「ずっと言いたかったことを代わりに言ってくれる」正義の味方だとは思えない。

ポリティカル・コレクトネス(PC)か。地球温暖化。再エネの普及。固定価格買い取り制度。被害者の弾圧。まさに「言論弾圧」よな。私は常々、彼らを環境運動家だとして攻撃してきた。マルキシズム、ナチズムと同じだと。それでこの記事に、同じ意識があるんだと思ったものでした。

「もっと大きな声で反対しよう」と。ただ日本にはいつも「空気」という妖怪が徘徊しているので、この先生にはそこまでの知恵、知識にまで触れてほしかった。私は忖度で弾圧されているんでね。「それはウソだ」「ウソを認めたら言論の自由が危ない」同感やね。

風力発電は詐欺事業です。すべてが嘘の上塗りです。そのウソの一つ一つを示しても、野鳥の会などの環境運動家は何も感じない。彼らは巨大な風車を見て、環境運動のシンボルとして崇拝しています。風車教という宗教を狂信しているだけなのです。冗談で言っているんではないんですよ。

人類は、これまで同じような過ちを何度でも繰り返したことを知っているでしょう。水俣病の裁判は今も続いています。イタイイタイ病の患者も苦しんでいます。由良町議会では風車病で苦しみながら亡くなった人を否定して笑いものにしています。なにがポリティカルコレクトネスよ。闘う覚悟を持とうぜ。