どちらの記事が本当か?

11/29日の産経新聞に矛盾する記事がありました。どっちが本当なんでしょう。これまで深井有、赤祖父俊一、渡辺正といった地球温暖化ビジネスを批判する記事を紹介してきました。

世の中にはいろんな考え方をする人がいて、それぞれの意見を聞いて尊重する必要がある、と主張する人がいます。しかし金儲けの宣伝、プロパガンダでしかない「エコでクリーンな自然エネルギー」といったウソ、企みに対してまでもそんな悠長なことを言ってられるのかと思います。

とくに野鳥の会や日弁連、グリーンピースなどといった環境運動家は被害を否定して、ひたすら再エネ推進だけに凝り固まっています。何を言っても通じない。オーム真理教と同じです。そういえば「ヘッドバンド」といって頭に何かつけて瞑想、修行していました。低周波装置なんだとか。

本来、自然環境を守りましょう、と主張すべき人たちが、再エネ思想に取りつかれてウソ八百を吹いてまわるのは酷悪そのものです。あたかも被害を心配する人もいて、情報のない人を騙す手口は巧妙化しています。オレオレ詐欺と同じです。それを見破るにはある程度の専門知識が必要になります。

困った状況です。敵か味方、どちらかしかありません。常に勉強が必要になります。一般の人は、金儲けのダシにされているから早く再エネ反対運動をしましょう。風力発電はかなり悪いで。被害者が亡くなると手を叩いて喜ぶ議員たちの姿は異常でしょう。これが風力発電の被害です。