出鱈目・無責任な記事は止めろ!

産経新聞のこの記事については、これまで3度ほどクレームをつけて批判してきました。お金を払って新聞を読んでいるんだからね。「ドイツに学べ・」と繰り返すこの似非学者は、あちらでは緑の党やネオナチの類です。日本人は、ドイツのことを何も知らないと思って得意になって吹いているのだ。

何をそれほどまで賛美する必要があるのか。いつもなら前回の記事を紹介して説明するんだが、バカバカしくて遡って見る気にもなれなかった。貴重な税金を使って、原発と再エネの普及を図る。宣伝活動とはいえ、お手軽の言葉の羅列にはウンザリする。言葉が軽くて、責任など、どこにもないのだ。

被害者の苦しみなど、つゆほども感じないだろう。ベッピンだから宣伝になるのか。なんでこんなエセ記事を載せるんや。薄っぺらなウソは止めてくれ。添付のドイツ語が読めますか? 風力発電はいらない、とドイツ人の被害者たちは抗議しています。由良町の風車被害者と気持ちは同じです。

再エネにかける巨額の費用は、元々は私たちの税金です。その税金を使って、このような悪意の宣伝を繰り返すのは道徳に反するで。