健康被害があるからダメなんや。

「因果関係が分からない」といくら言っても、「健康への影響は極めて低い」と繰り返しても、由良町で引き起こされた風力発電の低周波被害は否定のしようのない事実です。被害者が泣きながら訴えているのに、弾圧の限りを尽くしました。

そして彼らは死んでいきました。それが面白くてならないという姿は、NHKドキュメンタリーで放送しているドイツ兵が笑いながらユダヤ人を銃殺している姿そのもでした。

ヒトラーに命じられたからではない。彼は進んで殺人に手を染めたのです。罪の意識はない。褒美も期待していたことでしょう。

下関では相変わらず反対運動が続いている。石狩では、市民が関心を持たないと嘆いている。由良町では、私一人が低周波被害を受けて苦しいから止めてくれと抗議を続けている。何かおかしくないか。

発電事業は国民のためにあるんではなかったのか? 再エネ促進賦課金を2兆円も集めて、建設補助金をさらに1兆円ばらまいて、地域社会を引き裂いて破壊して、何をしようというのか。採算は合わないし、不安定で役に立たない電源なんでしょ。

環境省や経産省の言う「大本営発表」はとうにウソにまみれている。勉強の良くできる極めて優秀な人材を集めているはずなのに。初めから見え透いた詐欺とペテンの作り話でしかなかったのだ。

この記事に発言している一般の人の方がはるかに読みごたえがあるではないか。読んでいて恥ずかしいと思わないか。何も思わなければ公務員はすぐに退職した方が良い。社会に迷惑なだけよ。