無理矢理に建設するのか。

4/18日、産経新聞の記事です。イメージ図ではすでに太陽光と風力が大半を占めています。もう決まったことなんだよ、というわけです。

「いつか来た道」と思いませんか?「大本営発表」という言葉を知りませんか?

ちなみに由良町は狭い谷あいの集落なので、山上の風力発電が発する低周波が「へばりつき現象」を起こして被害を増幅させたと奥西一夫先生は指摘しています。

もし、由良谷にメガソーラーがあったとしたら、太陽光の照り返し、熱波に地域の気候が一変してしまうでしょう。
風車のシャドーフリッカーも凄いですが、太陽光の強烈な照り返しも耐えられない光害になります。眼がチカチカするのです。

そして体調不良に陥ります。因果関係が分からないと繰り返します。それらを規制する法律はありません。
前ページでは、広川風力発電の記事を載せました。「環境保全への寄与」には石油ドラム缶で何本の節約とかあります。

先日暴行を受けて負傷した武田恵世先生ならなんと否定するでしょうか。ありえない利益を滔々と書いてあります。
広川風力は夜間は低周波被害で止めています。しかし今も「騒音」のことがあるので周辺地域の配慮でと説明されます。

決して低周波とは言わないのです。堂々とウソをついて得々としています。権力をふるって偉ぶることがうれしいのです。
測定器で測定すれば簡単に分かるのにね。(低周波音のないタービンなんてないのにね。)

人は弾圧されたり暴力を振るわれたりすると動物のように卑屈になります。「町が発展せんでもいいのか」と、私は何度叫ばれたことか。
支配するものと、されるものに分けられていることに敏感になっているのかもしれません。なんかおかしいとは思いませんか。

田舎者は困ったものよ。井の中の蛙、糞にたかる蠅、環境運動家の罪は大きい。