議員さんとか、政治はないのか?

下関では相変わらずやっています。先月の市長選挙では圧倒的に推進派の市長が当選したものでした。
人気は上々とか。議会には議員さんもおられるんでしょうに、誰もマイク片手に「反対!」なんて言わないのですね。

議員とは、利権と保身でしかありませんから。こんな腐った商売もない。
福島県でも、会津で同じ反対運動がありました。上滑りしたものでした。「ならぬものはならぬ」なんて言う人は誰もいませんでした。

和歌山の被害地なんて、もうボロボロよ。苦しみながら泣いて訴えた人たちも亡くなって、誰も記憶にはとどめません。
「言ってはならない」ことになっています。さて今回の12月定例議会でもアホな犠牲者たちの言葉を伝えるとするか。

どこかの国の首狩り族の野蛮を笑えない。我々だって、被害者たちを「これ見よがし」に殺しておいて、笑い物にしているのだから。