ドイツ語で「風力発電、健康被害」と検索して見た。

翻訳サイトを使って、「風力発電、健康被害」と打つ。「Windpark, Gesundheitsschäden」と出る。これで検索すると添付の様な結果が出てくる。自動翻訳があるから、ここでも翻訳して中身を見る。便利になりましたな。英語でも同じやり方で見るんやで。そしたらちゃんと、低周波被害、風車病の記事が延々と連なっている。

世界中で同じ被害だから、内容はどれも似たものだ。もちろん被害を否定する欄もあって、巧みに査読なし、とか、カネで解決するとか書いてある。日本の環境運動家の言い回しと同じやね。風力被害の現実との比較になると、こうまで風力発電側の汚さ、悪巧みが明らかになる。由良町役場はまったく受け付けないけどな。開き直って、あっけらかんよ。

「風力の被害など聞いたこともない」とさ。隣町でも、さらに風力発電の計画が進んでいる。一応、見せかけの風力反対はある。しかしそこには今、風力被害に苦しんでいる本当の被害者の声はない。だってもう人間じゃないからね。日本人は簡単に動物にされるんやで。魂を奪われると、その人はロボットのようになって、薄っぺらなヘンな人になる。

「アホよら」と笑いものだよ。その人が死んだり、いなくなるとみんなが喜ぶから。もともとがそういう人たちの集まりだったことが分かる。風力被害地、というよりは格好の風力適地であることが分かる。風じゃない。彼らは一様に口をそろえて「土砂災害が心配です」と言っている。低周波被害の言葉は受け付けない。

社会の有様として、決められたことはみんなで守りましょうということか。とてもこんな所には近づけない。オッと、由良町でも同じことだけどな。いや、もっと強烈な弾圧を受けているから、他所の風力発電なんかどうでもよい。高さ200mの風車に囲まれて残された人生を過ごすんやね。目の前にある関電の御坊発電所の煙突が200mだ。見慣れた風景だろう。

国道からの距離が1㎞ある。だから全然大丈夫さ。日本語で、同じようにして「風力発電、健康被害」と検索する。その違いを見て笑わないか。いかに日本人がアホにされて喜んでいるか分かるで。環境省のページなんかさ、被害否定のオンパレードだよ。環境運動家は皆、よく読んでみろ、と強制する。被害者への弾圧、そして風力の手先であることがこれでもかと思い知ることだろう。

その上で、風力の被害は土砂崩れだ、と繰り返すのだ。犯罪だよ。殺人集団だと見る。彼らにはそれが面白くてならない。地域の人であったり、全国の風力と繋がっていたりと、悪意の連鎖を楽しんでいる。だから各地の風力被害者の有様をよく知っているんだよ。役場とも連携して「こんな人がいる」とか何とか云って虱潰しにやっている。

何重にもこんな輩がダニになって憑りつくのだ。やられた被害者は精神的に参っているから叩きのめされるわな。そして死んでいく。私への憎しみを散々喚いていたものだよ。誰が言ってるんやと聞く気にもなれなかった。みんなが言っているんやとさ。取り囲まれると、人は同じ最後を見る。被害者対策の地獄の風景だ。何がいいのか悪いのか、と同じセリフを口ずさむ。

空っぽになっている。人としての尊厳はないんかい、と。アウシュビッツの体験記、フランクルの『夜と霧』にもそんな光景がありましたな。人格をなくすのは、同じパターンがあるようだ。風力ファシズム、と一部の人が言葉にする。日本では独特な風力被害の惨状よ。私は太平洋戦争の時のアホらしい日本人の姿とダブらせている。

誰も現実に起こっていることが分からんのかい、とな。戦後77年経って、やっとそのアホらしさ、欺瞞が分かって来たんと違うか。歴史になったからやね。当事者では、とても言葉にできなかったんやろ。風力被害地の人と話すと、それとはまた違った狂気を見る。集団ヒステリーだな。私に対する恐ろしいまでの憎しみ、嫌悪の激しさに遭う。

短絡的な吐け口か。それもあるし、もともとがそういう人たちだったんやと、私との違いを見る。差別社会。あんなん嫌やで、と正直に言う人もいる。親父の言うとおり、ほっとくしかない。「風力はワシらのもんや。オマエラ関係ない」と睨みつけられて終わりだよ。ワシらは面白うてならんのやとさ。私は、エラク間違ったことになっていると考える。

総理大臣が、さらなる再エネの推進をと言っている。国を挙げて風力発電を建設しているのだ。私一人がその方針に反対している。1億分の「1」だね。ドイツの各地でやっている風力反対の様子も添付した。ドイツだけじゃない。世界の各国で同じ抗議デモが盛大に行われている。日本だけ、それがない。

「土砂崩れが~」というスローガンは日本独特の精神文化になっている。外国人には何のことやら分からない。私は日本人なので少し分かっている。言葉のトリック、騙しのテクニックなのだ。長い物には巻かれろ。お上には逆らったらあかん。国に勝てる道理はない。そうかな? 敢えて私一人が、それは違うと今朝も書き続ける。

そのために死に、殺されてきた被害者たちの姿を見てきたからね。それを笑いものにする気なんか、さらさらないのさ。風力発電を撤去してくれ。低周波被害で耳鳴りがする。苦しいのだ。

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