過激な劇場型の狂気

銀座の宝石店を襲撃する3人組が話題になっている。すぐに捕まってしまうんや。この犯罪には奥があって、誰が指示したのかこれからの調査よな。悪党はどこにでもいて、いつの時代にも社会にダメージを与えてきた。コソ泥だけじゃない。「カネは天下から盗め」だったか、税金をせっせと横取りしていた政治家や事業家がいたやないか。

その度にうやむやにされてきたことは見ての通りだ。国際政治、インテリジェンスから見れば、日本はやられっぱなしよ。移民の少ない、日本人だけの社会にしては、あまりに脆い社会性を見るやないか。すぐに騙される。ヨーロッパやアメリカに憧れて、「ドイツに習え」なんてよく言うわな。

騙されていることすら分からないんだから、日本人の知能レベルの低さよ、と私は訴えて来た。孤立無援。旧約聖書にも、金の牛の像の周りで人々が乱舞する様子が描かれている。モーゼは何も言わない。社会とはそんなものでしかないのだった。だから契約なんだろう。日本人には聖書の判断が分からない。

仏教的な、儒教的な価値観の日本人よ。それすらも外国から輸入した考え方になっている。島国のイギリスはどうなんだろう。新しい王様になって、新生イングランド、みたいやないか。ダイアナ妃はいないけどな。貴族社会も大変なことが分かるわな。添付記事にはアメリカの風力被害者の訴えを紹介した。

前ページにもニーナビアポントの記事を紹介したけれど、真実は一つだ。これは被害者になって苦しむとよく分かることで、なんで誰も私の苦しみが理解されないんだと、余計に苦しむことになる。外因性の疾患だからさ、癌とか、ウィルスとか、内因性の病気じゃない。その場所を離れると症状が和らぐし、ぐっすり眠ることができるのだ。

ただなぁ、被害感はなくても、性格が変わっていく。苛立ち、攻撃性、鬱屈、ひきこもり、知らぬ間に生活の質が落ちていく。人生が破壊されていくのだ。本人には分からない。頭をやられるんだよ。典型的な病気として脳梗塞がある。因果関係はないとされているけれど、外部から見るとその変化は分かるわな。

何度かそんな人に叫ばれると、私もただの人間だから、二度と近付くことはない。もともとが可笑しな人だったんやで、と人は言う。そうかもしれない。でもそれがこんな形で明らかにされると、風力との関係を連想する人もいるだろうにな。その前にロボットにされているから分からないんやね。田舎者はさ、構ってくれるから嬉しいのたろうか。

年取って、貧しい生活の中で、いつも気にかけてくれる人がいる。それだけでもう支配されてしまうんやね。地域対策の闇よ。同じ言葉を、同じ順序で話すようになる。由良町でh24年から始まった被害者対策の中で、何度聞かされてきたことか。「ワシらは何でも知ってるんや」とな。良かったじゃないか。

私はスタコラサッサ、と逃げていた。日本では誰も風力発電の低周波被害を訴えることができないでいる。逆に、「私たちは風力発電には反対ではありません」と繰り返すようになる。このオウムに、なんで誰も対抗できないのかとそれが残念で悔しく思ってきた。私も低周波被害で苦しんでいるからね。

谷口さんら死んでしまった被害者はともかくとして、まだ生きて苦しんでいる被害者が多くいるだろうにな。沈黙は金でしかないのかい。私を憎むことに転嫁しているだけであった。「由良さんが何もかもめちゃくちゃにした。町は、もっと何とか解決しようとしていた」とな。笑えるじゃないか。とっとと地獄に落ちろ。

何が悪いのか、そんなことは目の前に聳える巨大な風力発電でしかないことは分かり切っている。「関係ない」と言い続ける根拠は何なのか。そこに人々の「狂気」を見るのだ。道端で私を見ると真っ赤な顔をして叫ぶ人がいる。あれあれ、大変だよ。何人もそんな人を見て来たけれど、なぜ? という人間の感覚はないんかいな。

それほど私が憎いか。その人の奥には、添付記事のように指示している悪党がいる。手先となったアホはよ、自ら進んで狂気を実行する。それで終わりなんだよ。なかには多少のかかわりを持つ人もいた。そのことを思うと胸が痛む。何が彼をそうまで変えてしまったのかとな。風力発電は社会を破壊してしまう。

政治家や行政の「間違い」は劇場型となって全国で展開されている。日本では、なんで誰も反対し、抗議しないんだろうかね。土砂崩れ、しかないんだね。私は非常事態だと考える。

‘Wind Turbine syndrome’ sufferers in Cape Cod sue | Daily Mail Online
https://www.dailymail.co.uk/news/article-2470169/Wind-Turbine-syndrome-sufferers-Cape-Cod-sue.html