「お花畑」という悪魔たちへ – 由良守生オフィシャルホームページ

私のホームページが復活してアップされていた。ホッとしたよ。日本にも高度な技術屋の集団かいるから、インターネットの破壊なんか命令があればすぐにやれるだろう。世界中で同じ脅威がある。情報の管理、統制、支配技術へと未来は続く。ネット銀行は、いまだに苦手だな。添付したサイトは、世界で有名な風力反対のページだ。

日本の各地にある自称・風力反対にはない見方だね。「ワシらは土砂崩れなんや」と叫ぶ環境ゴロと比較するがよい。ニーナビアポントのどこに土砂災害があるんや？　オチョクリ、弾圧の宴会、悪の園としか見えないエセ反対に、なんで日本人は「それは違う」と言わないんだろう。日本独特な服従の心理が働くんだろうか。

そのような心理操作が目的であるのはこれまでの経緯を見れば明らかなんだが、時間が経つと、彼らの不自然な本来の姿が丸見えじゃないか。土砂災害があるから海に作るという。地産地消だと理想・妄想？を語る。海底の砂が心配だと真剣に訴えている。そこに住む人間の心配はない。だって、低周波は人に影響を与えない、と決まっているからね。

ニーナビアポントや汐見文隆の出る幕はどこにもない。笑い話にも出てこない。閉された空間。心理実験室だね。純粋培養される人々の心模様の気持ち悪さよ。人は、こんなにも容易く実験動物にされてしまうのだ。家畜になって喜んでいたのだった。被害に苦しむものでもそうだからね。「みんなと一緒」的な全体主義に埋もれて死んでいく。

被害調査は絶対にない。東北や北海道に、あれだけの風力発電が林立すれば、けた違いな被害者がいて苦しんでいるだろう。私は由良町での被害を見ているから、それらの悲惨な地域の地獄がどんなものか想像できるんだよ。人々はそれが面白いと喜んでいる。政治家や市役所は被害者を弾圧して叩きまくる。

やられた方は人間性を無くして動物になってしまうのだ。アウシュビッツの囚人と同じ運命よ。被害者になると、もう治らないからね。まだ小さな幼児はどうなっているんだろう。日本ではその面での被害報告はない。『Wind Turbine Syndrome』には、発達段階の子供には深刻な被害が確認されるとある。

日本では、わざと、風力発電の真下に幼稚園を作っている。私の見たところ、被害はなさそうだ。昼間だけだからね。でもそれから小学生になり、教諭たちにはそれぞれの感じたことがあるだろう。専門職だからさ、中には深い洞察を持つものがいる。誰も、何も言わないね。沈黙は金なんか。大人でも、こんなに苦しむんだから、子供に何もないはずはないわな。

何が悪いのか分からないだけだと思うんだが、どうだろうか。私はそんな親たちにニーナビアポントのコピーを渡して考えてみてくれ、と依頼したことがあった。結果は総スカンを食ったよ。これが被害地の現状だ。水俣と同じで、被害を言ってはならないのだった。それよりも被害者に対する憎しみよな。「ウソつくな」と怒鳴られるだけのことになっている。

面白い階層社会、社会の断絶を見る。そのようにコントロールされているんだが、それを嬉々として受け入れている人もまた服従するだけの奴隷でしかなかったのだ。人間としての尊厳を言葉にする人はいなかったよ。あの太平洋戦争でも、特攻、自爆攻撃が出来なくて帰ってくる人がたくさんいた。み～んな、自分の命が欲しいんだよ。

それがさ、風力発電の被害では、目の前で被害者が苦しみ、そして死んでいるのに誰も関心？　もなく笑っている。綾小路きみまろのコメディみたいに、自分の年老いた言動が笑いものにされているのに、当の本人にはそのことが分からずに笑いこけている。これが風力発電の被害地域の姿となっている。どこでも「風力の被害など聞いたこともない」と言っている。

日本人は皆、催眠術に掛けられたようじゃないか。Twitterには、ついに風力被害を訴える人はいなくなっていた。土砂崩れ一色だよ。目的なんかない。悪魔の饗宴となっている。twitterの世界はガセだから、そんなに気にはしないけれど、嘘八百の短いコメントが世間を覆い尽くすのかと思うとゾッとする。それでも情報の渉猟のために目を通している。

最近は外国の風力反対が載っている。日本のは全然なくて、なんでスペインの風力反対なんだろうね。この落差、違和感に気が付く日本人はない。見れども見えず、夢遊病者のようだよ。twitter離れ、があるという。SNSは、どうも行き詰まりに来ているようだ。世界の田舎者、小さな島国の日本社会よ。このまま転落してしまうのかい。

悪魔たちに負けてはならない。風力発電の本当の被害、恐ろしさに気が付こうぜい。低周波被害で苦しくてならんのや。