何もしない。何も考えない。思考停止状態となった日本の風力発電地域では、自己家畜化が有毒ガスのように覆っている。低周波空気振動があるから、精神に影響するのは分かっているが、洗脳、心理コントロールされるとこうも易々とヒツジにされてしまうのだ。水俣や福島で見たとおりだよ。日本独特な社会風土になっている。
その地域の中に居ると、被害の実態が分からないようなんだね。みんなそんなものか、という連帯感のようなものか。厳重に管理されているから、それらの人と話してみるとまるでA４のコピー用紙みたいに薄っぺらだ。新聞記者をやっていたという人とも話したけど、精神が歪んでいる。いろんな意見、連携が必要だとかね。それで土砂災害だというんだろうか。
低周波被害、風車病の言葉は消えて、ありふれた環境保護運動会に消えていく。各地にはこんな地域対策と、スパイ工作員が配置されていた。政治・行政と一体となっているから誰も疑問を持てないのか。77年前のあの戦争では大本営発表と言って、大嘘を繰り返していたじゃないか。原爆のことも知らされなかった。爆弾抱えて若者が自爆攻撃して殺されていた。
少年飛行兵と言って、15、16歳の少年が特攻を志願していたのだ。恐ろしい現実に誰も言葉を持たなかった。「止めろ」と言わなかった。そんな子供を殺して、犠牲にしてまで、何の戦争かとも思わないんだね。これが日本人の不思議な精神構造だった。水俣でも国の研究によつてウィルス説やらアミン説やら、いろんな原因が取りざたされたでしょ。
初めから深刻な被害が分かっているのにさ。それを最後まで止めることがなかった。被害者の弾圧の悲惨なことよ。これが風力発電の被害と重なって見えるのは私だけではあるまい。「風力発電」と検索すると、たくさんのコマーシャルが溢れている。すべて税金なんやで。濡れ手に粟。儲け放題になっていた。低周波被害に苦しむ被害者は、統計的に分かっている。
被害感覚はなくとも、癌や心筋梗塞など循環器系がやられることも世界の常識だ。それよりも精神が破壊される。それが本人には辛い症状だろう。周囲の人はそれを直接見て、訝しんだことだろう。役場はそれを否定する。「アンタだけでしょ」と。私の動画「morio yura」には谷口さんが受けた弾圧が語られている。2018.1/22日のページにもその録音をアップしている。
被害者はこんなにして消されてきたのだ。各地では、その後も風力発電の建設が続いている。その分、風力被害者は確実に増えているだろう。いくら「低周波被害は認めない」と言っても、現実には低周波被害者は確実にいる。それが最近は、その被害者の声が全く消されている。情報の遮断。被害の隠ぺい工作やね。Googleの写真地図では、全国の風力発電がきれいに消されているからね。
国家権力とは恐ろしいものだよ。それに政治家の誰も、風力被害を言葉にしない。エネルギー転換だという。脱炭素社会だと繰り返す。東北や北海道の、風力発電に取り囲まれた町を見ても、ヘンテコなスローガンが繰り返されるカルト宗教だよ。北朝鮮やロシアの戦争を笑えない。生贄が必要だと言わんばかりじゃないか。日本人の中にも、こんな日本の風力政策に疑問を持つ人もいるんじゃないか。
私一人が、なんで風力被害に抗議してるんや。世界の風力反対運動を見てみよう。日本人がいかに騙されているか分かるで。コケにされて笑いものよ。それは私自身の事でもある。風力発電に反対したらどうなるのか、人々の蔑視、弾圧の嵐よ。これまで普通に暮らしてきた人が、何でまた、と驚くのだよ。あるいは、それがその人の本性だったのかもしれない。
人に対する嫌悪、攻撃性、差別主義、低周波被害の典型的な症状だ。有害な卓越した低周波は頭をやられる。小川のせせらぎ、春の海、松風、自然の低周波は何と心地よいのにね。低周波測定器で測ってみたら、その秘密が分かるで。日本では測ってはいけない、ことになっているけどな。このページのトップに、私が書いた論文や測定データがある。ぜひ参考に見てもらいたい。
この資料を見せるためにこの文を書いている。「Stop wind turbines」、「Protest wind farm」、「Kein windpark」、とりあえずこんな言葉で検索して見よう。たくさんの風力コマーシャルで覆われているから、少しググらないとならない。そしたら各国のたくさんな風力初対運動が出てくるで。警察による取り締まりもな。それでも人々は懸命に抵抗している。
日本にはない光景だ。Twitterや facebookにもたくさんな記事があるから見たらよい。日本にはない議論ばかりだよ。日本人がいかにアホで、無抵抗なヒツジにされているか分かるだろう。いや、日本人には国の方針には抵抗しないという精神性があるから、調べもしないか。いやいや、それでも殺された天皇や将軍はたくさんいる。
日本人だって、かつてはリーダーを殺戮してまで時代を刷新してきたのだ。首相だって殺された人がいるでしょ。このままでは風力発電に殺されてしまうで。とうにたくさんの被害者が殺されている。復讐が始まってもよい頃だよ。因果応報という。風力発電で、何かいいことがあったか。風力被害に抗議しようじゃないか。専制政治、全体主義、恐怖政治に立ち向かおうぜい。
誰が言ったか分からないような匿名の権威、地球温暖化はどうする、電気はどうなる、なんてウソに騙されてはならない。事実、真実を見極めるのだ。
