警察もマスコミも議員も当てにはならない。

年末で忙しいことよ。昨日はたくさんの電話に時間が過ぎていった。「来年もよろしくお願いします」そういって通話を切るとまた掛かってくる。その繰り返しで、有難いのか、嬉しい情報なのかと百姓仕事にてんてこ舞いよ。青森市議会は素晴らしいですよ」そんなこと言ってきた人もいた。

何のことかと思ったら、風力発電を議会が一致して反対決議をしたと言う。アホかいな、と思いながらも延々と奇妙な環境論を聞く。結局、中身のないオウムであった。たまたま夕方6時から青森県議会のバカさ加減を伝える特集をしていた。1時間もかけて議員たちの出鱈目さをあげつらう。

これが青森県の姿だよ。原発と風力発電の利権の渦巻く魔境だよ。何が青森の人は素晴らしい、だよ。だから環境運動家は喜び勇んで電話してきたんだろうけどな。私は原発の仕事を少し齧ったからすぐにそのウソが分かる。政治の役に立たないこともな。昨日はこのページの記事は書かなかった。

今年を振り返って、日本では誰一人として風力発電の被害を訴えることができなかった。なぜな? そう訴えて来たものさ。環境運動家たちは絶対に「Stop wind turbines !」の言葉を言わない。それが彼らの正体だ。この言葉をインターネットで検索して見るともっと分かるだろう。

風力のコマーシャルで溢れている。これは世界中どこでも同じだ。そこに日本企業が参入して、各地で嫌われている。グローバル事業になっているんやね。風車教、カルト宗教になった彼らには幻想が溢れている。ウソばっかり。ナチスみたいなもので、環境ゴロと言われている。

12/28日の関西テレビのドキュメンタリーは地域社会の危なさを見せていた。恐ろしい現実だ。由良町でもな。風力発電の被害で死んでいった人たちは、笑いものでしかないんかい。私一人がその被害を訴えているんかい。今朝の産経には日本の治安が悪いとある。知ってるよ。

逃げるしか解決はないこともな。風力発電の被害は全国に広がっている。殺人なんやで。それを「考える会」や自然保護団体は「土砂崩れが心配だ」、「環境の保護だ」と繰り返す。被害者がいて苦しんでいることなんかどこにもない。つまり加害者だ。風力発電には被害者と加害者しかない。

被害者は平気で裏切るから、そりゃ加害者になるだろう。途中でガンになって死んでいたりして。よくあるパターンよ。「風力の被害など聞いたこともない」そう言って私に怒鳴りつけるのだ。その人の優越感に震える笑顔の汚らしさよ。由良町では誰に聞いてもこうなっている。

洗脳、心理操作、被害地になるとこんなに人の心は破壊されるんやね。勝つ方に付かんとな、と言う。東北や北海道でも同じことになっている。それが面白いから「青森は素晴らしい」なんて話になる。全国の風力被害者よ。逃げるしかないんかい。騙されたらあかんで。

被害者狩り、ユダヤ人狩り、インディオ狩り、アボリジニを狩るのは有名よな。今の話だよ。昔話じゃない。日本はいつの間にか安全な国ではなくなっていた。社会は、こんなにも簡単に壊されている現実を知って。なんで風力被害を訴えたら弾圧されるのか。

これまで消されてきた被害者のことを思い出そうぜい。人々の悪意に負けてはならない。最後まで生き抜こうやないか。