もはやカルト記事だね。

今日の産経記事だ。一面には東京で電力が逼迫しているという。それで何が何でも原発だ、と主張するわけだ。福島原発のことなど、ほとんど関心はないわな。あの時、我が家にはたまたまフィンランドの学生がいて、世界の情報を見ることができた。

日本人に情報がないとはいえ、なぜ東京人は逃げないのか? 危険なことを理解しないのか? 「日本政府は信用できない」、彼はそう言って日本を去った。再エネの導入が進むと書く。これをキッカケにして、再エネに転換を図るべきだと言う人もいる。風力も太陽光も、電源として役には立っていないんでしょ。

そりゃ、確かに発電はするだろうけど、そんな不安定な天気任せの電源に、どんな利用があるのか説明はない。神秘主義、偽りの希望、例えば政治家の言う「ネットワークでつなぐ」「技術開発が重要だ」みたいな誤魔化しでしかない。オーム教とどう違うのか。修行しているかい。

もうすぐ南海地震が来る。これは100%間違いない。原発は激しい地震動には耐えられない。福島で見たとおりだ。日本で原発は無理なのだ。同じように風力も太陽光パネルもな。それなのに再エネと原発のプロパガンダが叫ばれ続けている。それらはもはや聞き飽きた決まり文句に過ぎない。

ほとんどの日本人は風力発電やら太陽パネルが発電していると信じている?(実際は考えることができない)。発電所の知識を持っている日本人はどれほどいるだろうか。関電や東電の社員でさえ、国家機密として、厳重な管理下にあるんだろうね。守秘義務か。本当は私も黙秘しなければいけないんだろうか。

秘匿された再エネの電気とは、触れてはならないタブーよ。大型の蓄電池? まだそんなこと言っているのか。麻原彰晃と同じだよ。空中浮遊みたいなものよ。それでも信者になると何も分からなくなる。頭に疑問すら浮かばない。あの戦争の時と同じよ。竹槍もってさ、日本を守るんだって叫ぶんやで。

誰も逆らうことができなくされている。日本人自らが、服従するしか選択はなくなっている。日本人、ってさ、田舎者やね。原発地域がどんな社会になっているか、風力被害地で何が行われたことか、少しは知って真実を見透かそうやないか。twitter記事にこんなのがあった。

「人類が苦しんでいるのは大量の催眠術。コントロールの形は、基本的に操作され、指示されている時に、自由だと思う場所だ」とか。