風力発電の被害は、今や世界で共通の認識を持つに至っている。「土砂災害」と繰り返す日本のエセ反対運動とはエライ違いだ。「Stop wind turbine」と検索して見た。「止めろ」と抗議の意味を込めているのに、相変わらずそこには風力コマーシャルが溢れている。日本も同じ状態だ。
本当に風力に反対する人や、被害者に対する弾圧だ。プロパガンダ戦略やね。資金が豊富だからいくらでも汚いウソが繰り返される。イデオロギー、カルトと化しているのもある。共産主義、社会主義、全体主義と通じるものがある。社会的な強制だ。添付した記事は署名運動の日本語訳だ。
もともとは英文で書かれている。だから検索して見て英語で確かめてみるがよい。自動翻訳はどうしてもヘンな日本語になる。大体の意味がつかめれば良いか。ここに書かれている内容が一般的に言われている風力発電の被害を意味している。具体的にもっと詳しい事例は当然ある。
低周波測定結果、被害調査、弾圧、発電と電源の効果、まだまだあるだろう。日本では隠ぺい工作で、考えてみることさえできなくされている。日本社会の欠陥だよ。水俣とか福島とかさ。被害者はボロクソでしょ。私も同じサイトを使って風力被害を訴えている。
twitterも使って訴えてみたけれど、全然よ。逆に、「署名してはいけない」と注意書きされたものだよ。個人の情報が抜き取られるというのだ。同じことは由良町での、私の署名運動にもあって、汚い環境運動家たちから散々な罵声を浴びせられた。
夜中に何度も電話してきて「勝手な真似はさせない」「すぐに署名活動は止めろ」と叫ばれたものよ。彼らはスパイ工作員だから、私をやっつけることが仕事だった。地域の人々にも手が回っていて、「出て行けっ」と怒鳴られたよ。谷口さんからもね。
h24年に、由良町は、すっかり出来上がっていた。私は一人孤立していた。今もそうだね。なぜ日本ではこんな当たり前な情報が危険視されるのか。被害者でさえ「私たちは風力発電には反対ではありません」と繰り返すのか。私に対する過激な弾圧。それを知って大喜びする全国のエセ反対運動。
土砂崩れだ、地下水だ、自然を守れ、なんて言ってね。世界の風力反対運動から見たら、まるでアリスの国だよ。お笑いよな。私は当初からこのように指摘している。だが由良町はもちろん、全国の自称風力反対の人も、決して低周波被害、風車病を言葉にすることはない。
低周波は測ってはいけないのだ。ページの先頭にある土木学会で発表した「低周波測定結果と健康被害」なんて、見たら目がつぶれると思っている。信心というかエセ環境運動の信者たちのオゾマシサよ。しかしそれが日本人全体の意識に通じている。被害者に対する優越感、蔑視だ。
なんでや？ 映画『MINAMATA』はどうしても日本には受け入れられない。福島を映画にしても同じことだろう。その要因を、一つ、一つ、書き記してきたつもりだ。風力被害を通じて、こうも日本社会の欠陥を見ることになろうとは。世界基準の情報をキャッチしよう。
今日の産経記事には、アメリカ人の変化が書いてある。カネよりも精神だと言うのだ。ホンマかいな。日本は金儲けのダシだよ。風車も、太陽パネルもな。何が正しいのか、何が間違っているのか。善悪の分別くらい自分でつけようやないか。転落してしまったらもう分からないようだけどな。
